2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧

Charles M.Schulz『SNOOPY BOOKS22 はれんち!スヌーピー』 Charles M.Schulz『SNOOPY BOOKS23 わかってるの?チャーリー・ブラウン』 ライナス「読書でもしようってわけ チャーリー・ブラウン?」 チャーリー・ブラウン「うん”全国図書館週間”にはいつも本…

ジェームズ・アイボリー『日の名残り』 カズオ・イシグロのブッカー賞受賞作の映画化。と言っても読んだ事無いんだけど。ちょいと長いけど名演技。もどかしい位感情を押し殺して仕事に身を捧げる執事のお話。内装等も美しい。まぁまぁかね。

ジュンパ・ラヒリ『停電の夜に』(新潮社) デビュー短編集なのだけど2000年度ピュリツァー賞受賞とかまぁ他にもO.ヘンリー賞、ニューヨーカー新人賞、ヘミングウェイ賞とか色々受賞したらしい。それがどれだけ凄い事かはわからん。アメリカ文学期待の…

Sergiu Celibidache『Brahms:Symphony No.1 & German Requiem』 Sergiu Celibidache『Brahms:Symphony No.2,3 & 4』 聴き比べていないので詳しい事はわからんが相当デフォルメされているらしい。チェリビダッケが普通だと思って聞いていると大変な事になりそ…

//www.nissenmedia.com/today/index.php?no=1420" target="blank">オンワード樫山、「組曲」のイメージキャラクターに藤澤恵麻:微妙だなぁ。

本棚大移動 一度本棚から本を出さなくては動かせない訳で、とんでもなく大変・・・。それにしても色々読んだなぁと感慨に耽りながら作業しつつ、片っ端から忘れてるなぁとも思う。まぁ濫読しても読んだ端から忘れていってしまうんだけど、きっと読書なんてそ…

小沼丹『小沼丹全集1』(未知谷) 『村のエトランジエ』『白孔雀のいるホテル』『黒いハンカチ』『不思議なソオダ水』の4冊の短編集に未刊行作品を加えた内容。さすがに読むのに時間がかかった。「村のエトランジエ」「白孔雀のいるホテル」「気鬱な旅行」…

アンリ・ジョルジュ・クルーゾー『悪魔のような女』 フランスのヒッチコックと言われたクルーゾー。二転三転する結末を他人に喋るなという注意書きが最後に出てくる事でも有名。当時批評家達にもそれを徹底させたらしく、批評家達は誉めようがないと困惑して…

部屋の片付け 来週そこそこ大きなCDラックが届く予定なので部屋を整理する事に。本棚の位置を変えようかと言う計画もありかなり大規模な部屋の整理になるかも。とりあえず散乱したCDをなんとかして本もなんとかせねば・・・。大学関連のプリントやら冊子…

荒牧伸志『APPlESEED』 1988年にも一度OVA化されているらしい。原作読んでないんで原作との違いについては何とも言えないのだけど原作からカットされてる所は多いらしい。読んでなくても頑張って見れば理解できるようにはなっている。世界観等を掴む…

本が届いた ちくま文庫が落語フェアをやっていたので落語関係の本を結構買う。ちょうど落語熱再燃気味だったのでタイミングが良い。iPodで落語ってのはかなり素敵な試みだと思うのだけどあいにく初代iPodの自分は容量がいっぱいで入らない。働き始めたらさっ…

ハイファッション コレクション特集号だからと言って1200円は高過ぎだろう・・・。しかも最高レベルのモード誌、しかもパリ、ミラノ、ニューヨーク、東京コレクション特集なのに広告が全然とれてない。その分価格を釣り上げざるをえなくなって1200円…

//www.watch.impress.co.jp/game/docs/20050128/pjp.htm" target="blank">PS2『機動戦士ガンダム 一年戦争』:アクションゲームらしいが物凄くリアル。しかしガンダムは化け物コンテンツだよなぁ。下の世代にもなんだかんだ浸透してるからなぁ。 //www.bus…

ティム・バートン『スリーピー・ホロウ』 澁澤龍彦が喜びそうな小道具の世界。で、なんと鉄の処女(鋼鉄の処女)が出てきた!鉄の処女はヨーロッパの拷問道具、というかこれ使うとまず死んじゃうから拷問道具と言って良いのか定かでは無いけど、等身大の女性…

試験5日目 今日も1限。昨日買った教科書はなんの役にもたたず。ノートだけで良かった・・・。まぁ、きっといつかフランス革命について詳しくなりたくなった時に役に立つ、はず。いい加減試験にもうんざりなので明日のテストはさぼる事にして、本日をもちま…

小津安二郎『戸田家の兄妹』 佐分利信のファンになってしまいそうです。『東京物語』の原形のようなお話なのだけど、高峰三枝子とか女性陣も綺麗だし見映えがするなぁ。最後の佐分利信の登場も見ていて気持ち良い。これにて1人小津祭りも終了。次は1人ヒッ…

//www.business-i.jp/news/entertainment/art-20050126215912-BMZMSHZTCD.nwc" target="blank">歌手13組が漫画「NANA」で協業、東芝EMIがCD発売:コンテンツ・ビジネス。さらに3月には渋谷にカフェのオープン&PS2用ゲームも発売なんだそうな…

//www.yomiuri.co.jp/komachi/news/20050127sw42.htm" target="blank">シザーケース街角でも便利でおしゃれ:そういや街中で良く見かけるなぁ。あれ、シザーケースっていうのね。

//nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/biz/354840" target="blank">「それがPSPの仕様だ」、久多良木SCE社長がゲーム機不具合騒動を一蹴:どうしようも無く強気だなぁ。ボタンを押しても画面が動かないことがある問題は、あくまでも使い方の問題にすぎないと…

『植草甚一スクラップ・ブック7 J・Jおじさんの千夜一夜物語』(晶文社) スリや詐欺師の手口を紹介した文章やダリやコール・ポーター、ドビュッシー等著名人の恋の物語。色んな雑誌や本からのエピソードの集積なんだけど、どの巻も見事に植草甚一の本に…

『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG 7』 いわゆるサイド・ストーリー的なものが二本。スナイパーのサイトーのエピソードが秀逸。侮るなかれ、サイド・ストーリー。 『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG 8』 1作目にもあったタチコマのぼやき。ひたすら語り倒すいつもの…

//job.yomiuri.co.jp/interview/20050125115259.htm" target="blank">丸善、顧客の本探しをサポート:ブックアドバイザーという職業。最近は買い付けもしているらしい。書店に就職したらこういうの目指しちゃっただろうな。

//www.asahi.com/culture/update/0125/010.html" target="blank">パリ、オートクチュールコレクション:アルマーニが初めてオートクチュールに参入。メモメモ。

試験3日目 またもや1限。雪が降りしきる中なんとか起きて到着。電車では寝てしまったがまぁ教科書を興味深く読めていたので問題無し。明日以降の試験に対するモチベーションが急激に下がりつつある・・・。 //nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/lifestyle…

島田晴雄『雇用を創る構造改革』(日本経済新聞社) テスト対策というしょうも無い動機ではあるが読んでみたら面白い。医療や福祉、住宅流通、子育て支援、旅行観光サービス、等において、現在何が問題なのか、それをどのように改善しようとしているのか、が…

//www.asahi.com/book/news/TKY200501250185.html" target="blank">出版物販売、8年ぶりに増加 雑誌は落ち込み続く:とりあえず増加した事は喜びたいが、雑誌販売の落ち込みはいかんともしがたい。情報の鮮度という点ではインターネットには勝てないので付加…

//www.nissenmedia.com/today/index.php?no=1376" target="blank">ワコール、最高級ランジェリー「ワコールディア」新作ショー開催:女性の下着でシーズンごとにコレクションショーを開催するっていうのは結構新しい試みなんじゃないか?写真を見る限りまるで…

試験二日目 昨夜は攻殻機動隊を見た後、スヌーピーを読み終わった所で眠くなってしまい3時過ぎに就寝。ぐっすり寝て11時起床。会社の人事への連絡事項など雑務をこなし、昼食後10年ぶり位に近所の市民プールへ。ランニングもヨガも休止して久しい今日こ…

『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG 04』 先が読めない、だから一度見だすと止まらないのはわかっているのに、よりによって試験初日の夜から再開してしまった私。一体何がどうなってるのかしら、気になる。 『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG 06』 「草迷宮」はちょっと…

『SNOOPY BOOKS 21 おはようライナス君』