宮沢章夫『わからなくなってきました』（新潮社） 日常のさりげない言葉とか、事象をとりあげて、ぶつぶつと色んなことを考えてみました、という本。変なこと考えるなーとか、あーたしかにー、みたいに気楽に読める。ユニークな人です。

撮影準備でてんてこ舞い 慌ただしい。時間がない！！

藤田和日郎『うしおととら』（小学館） 面白いよーと言われていたので読んでみる。完全な仲間じゃなくて、喰うために取り憑いているっていう微妙な関係性が良いのかな。

吉村克己『ヤフー・ジャパンはなぜトップを走り続けるのか』（ソフトバンククリエイティブ） 自分の所の出版社からこういう本出しちまうんだから面の皮が厚いというかなんと言うか・・・。ヤフーがコンテンツを作らずに集めて儲けることとかをわかりやすく説…

少しずつ 漫画から活字へシフトしていこうかなと思い始めたり。

本宮ひろし『サラリーマン金太郎』（集英社） ２１〜３０巻。１つの大きな物語というよりも話がなんかバラバラになってきた印象。アメリカ行ったり、アマゾン行ったり、転職したり、色々です。

それにしても 凡庸な休日。

若杉公徳『デトロイト・メタル・シティ』（白泉社） 待望の２巻。人と話してると、この漫画のどこで笑うのかとか、それぞれ違ってて面白いんだよね。なんか少しさりげなく潜んでいるコネタが甘くなった気がするけど、依然として要注目です。 土田世紀『編集…

同窓会 ７年経っても何も変わらない。みんなそれぞれの環境で頑張ってるんだろうけど、集まるとまったく変わらない状況がそこに。まだまだ院で勉強頑張ってる奴も多いんだけど、やっぱ俺は仕事の方が楽しいな。少しずつでも、自分の力で形にしていきたい。

奥浩哉『GANTZ』（集英社） １５〜１８巻。状況は突然変化して、それを受け入れるしかないのがこの漫画の肝でしょうか。あまりつじつま合わせ的な説明はいらない気がする。このままどこに向っていくのでしょう。ここまで来てもまったく謎だらけってのは今さ…

ソフトバンク スッゲー勢いだな。ユーザー獲得した後はちゃんと回収できる勝算があるのかな。どれくらい長い目で見ているんだろう？仕事をどんだけのスパンで見通せるかって、凄く大切なことだと思う今日この頃。

奥浩哉『GANTZ』（集英社） １〜１４巻。吾妻ひでおが面白いって書いてたから気になってたんだけど、読んでみたらどうなるのか気になる、気になる。あっさり仲間死ぬし、容赦ない展開です。何がなんなのかわからないし、登場人物も読者も状況を受け入れるし…

まったり仕事 忙しいんだけど夜になるとできない仕事なので遅くはなりません。

一色まこと『ピアノの森』（講談社） １〜１２巻。今時珍しく、凄くテンポよくお話が進む。コマ割りも大きいし、ストーリーも良い意味で単純だし、一気読み向き。これくらいグイグイ物語が進む漫画が増えて欲しいなぁ。引き延ばそうとするのばっかりなんです…

//www.asahi.com/life/update/1025/006.html" target="blank">カバヤ食品の「カバ車」、半世紀ぶりに復活 兵庫:カバヤ食品はカッチョエーな。 //www.yomiuri.co.jp/sports/etc/news/20061025ie03.htm" target="blank">Ｆ１観戦“ゲーム”化、映像・データが手…

かわぐちかいじ『ジパング』（講談社） ２４、２５巻。しばらく間が空くとすぐ訳わからなくなる。とりあえず、船を奪還したっぽい。ちょっと角松の煮え切らなさは苛つく。 桜玉吉『防衛漫玉日記』（エンターブレイン） 日記シリーズ第１弾。桜玉吉は素晴らし…

平穏無事な１日 帰宅して爆睡。

北爪宏幸『機動戦士ガンダムC.D.A.若き彗星の肖像』（角川書店） １〜４巻。ガンダムからＺガンダムまでの間のお話。まだ幼いハマーンとシャアの物語。ガンダムという超名作の語られなかった部分を今になって色々な形で語り尽くそうとしている一連の流れは、…

高校の先生のお通夜 仕事を抜け出してなんとか駆けつける。行って良かった。しかし気持ちは沈むね。 //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061023-04790582-jijp-bus_all.view-001" target="blank">携帯新料金制度を発表する孫社長:機種に特別な魅力が無いわけだ…

永井豪・ダイナミックプロ『デビルマン』（講談社） 全５巻。小学生の頃小説版デビルマンを読んだ記憶があって、すんげー怖かったのを覚えてる。で、初めて原作を読んだのだけど、これは間違いなく傑作！１巻は、絵の古さにまぁこんなもんよね、と思うかも。…

溝口健二『赤線地帯』 この作品が自分が初めて見た溝口作品だったな。そして溝口健二の遺作。それだけに印象も強烈で、BGMにはテルミン使っててなんか凄く妖しいことになってるし、吉原で働く女達の悲哀がもの凄くて、ことごとく不幸になっていく様はここま…

//www.asahi.com/culture/movie/TKY200610200237.html" target="blank">８ミリフィルム生産終了へ 映画監督ら「待った！」:んー、難しいよね。残念だけど。 //www.mainichi-msn.co.jp/shakai/photojournal/archive/news/2006/10/21/20061021k0000e040064000c…

浦沢直樹『PLUTO』（小学館） ３巻。おまけが微妙なんだけどなんか判型的にでかい方を買ってしまう。凄い構成力だな、と毎回驚きます。 藤原カムイ『ドラゴンクエスト エデンの戦士たち』（スクウェア・エニックス） ２〜９巻。つまらなくて、とんでもなく長…

溝口健二『近松物語』 盛り上がる所ではバックにお囃子が入って、映画なんだけど一気に浄瑠璃の世界に引き込まれる感じに。映像も美しく、安心してみていられる感じ。これが一番好きという人も多いみたいだけど、『雨月物語』の方が好きだな。

法事 時の流れは早い物です。

遠崎史朗・中島徳博『アストロ球団』（太田出版） ５巻。最強の守備、アストロシフト。１、２塁間と２、３塁間を高速移動してその残像でショートと２塁守が何人もいるように見えちゃうんだぜ！？あれ、いくぜみたいな感じで鳴り物入りで登場したのに、あっさ…

//www.nikkei.co.jp/news/main/20061019AT3S1601818102006.html" target="blank">ＴＶ番組の資産価値に統一基準、ネット配信普及へ環境整備:「現在は再利用されていない番組について、どの程度の収益を生み出す価値がある資産なのかを判定する基準を官民が共…

遠崎史朗・中島徳博『アストロ球団』（太田出版） ４巻。野球の試合で死人が出るとはさすがに思いませんよね。命をかけて必殺デッドボールを次々とはなってくるピッチャー。打者の位牌を作ってはちまきして頭に巻き付けているんですよ！？しかも最後の１球、…

//www.asahi.com/business/update/1018/004.html" target="blank">携帯「番号持ち運び制」 １１％「替えたい」:ソフトバンクどうなるかなぁ。孫さん、相当熱血みたいだからなぁ。 //www.asahi.com/life/update/1018/007.html" target="blank">マイクロソフト…

遠崎史朗・中島徳博『アストロ球団』（太田出版） ３巻。ついにヴィクトリー球団編スタート。同じ超人仲間のはずなのにアストロ球団を“まっ殺”しようとする球四郎！各スポーツ界のトップを集めてヴィクトリー球団を結成するのでした！！灘高トップの秀才超人…