Anat Cohen 新婚旅行でNYに行った時、Village Vanguardに出演していたのがこの人。もの凄くうまかったからその場でCDも買って帰ったのだけど、昨日タワレコ行ったら何枚かアルバムが売られていた! どうやら世評も高いようで、嬉しくなってしまった。 NOIRア…

Krystian Zimerman Lisztのピアノコンチェルトが予想外に良くてビックリした。 リスト:ピアノ協奏曲第1&2番アーティスト: 小澤征爾ツィマーマン(クリスティアン),リスト,小澤征爾,ツィマーマン(クリスティアン),ボストン交響楽団出版社/メーカー: ユニバーサ…

落語メモ 「佐々木政談」はお奉行様ごっこをしている子供たちを見た当人が奉行所にその家族を呼び出すお話。子供の頓知と焦る親の描写が聴き所。「鰻の幇間」は幇間が誰かにご馳走させようと奮闘するけれども、見事にだまされるお話。「酢豆腐」はいけ好かな…

落語 「お若伊之助」はお若さんが伊之助を思うあまり狸に化かされるちょっと変な話。でもストーリーはどうでもよくて、頭が師匠と伊之助の間を往復して双方の言い分を聴くシーンが最高。「三枚記請」は女にあんただけよ、と言われてコロリとだまされた3人の…

落語諸々 iPodに入れてある志ん朝を久しぶりに聴く。「唐茄子屋政談」「厩家事」「火事息子」「真景累ヶ淵-豊志賀の死」どれも素晴らしい!!特にこの「唐茄子屋政談」は悪徳大家のところに殴り込みするところまで語られている珍しいバージョンだそうな。「…

Bill Evans リバーサイドのコンプリート録音。新宿のディスクユニオンにて発見。取材後に千駄ヶ谷からふらふらと歩いて行ったらあったのでした。それにしてもアマゾンにだしている業者は暴利ですね。ユニオンなら14000ですよ。3万以上の値段つけてる・…

ディスクユニオン新宿JAZZ館 久々に行ってみたらボックスがかなり充実。迷わず買い。でもさすがに買い切れなくて我慢したものも多数。セロニアス・モンクのリバーサイドのコンプリートボックスと、ビル・エバンスのヴァーヴのコンプリートボックス。どちらも…

ピーター・ヤン・ベルダー『スカルラッティ全集』 タワレコ渋谷に行ってみたらクラシックコーナーで面白いもの発見! スカルラッティの555曲のソナタを全部収録した奇特なボックスセット。スカルラッティのソナタは聴いていてとても気持ちが良いので、コ…

めちゃかっこいいわ MilesのSo Whatのムービーを発見。めちゃかっこいい。 そしてもう1個見つけた Coleman HawkinsとCharlie Parkerの競演。バラードというこの曲。最初からすべてアドリブです。注目して欲しいのは開始から数秒後、Coleman Hawkinsの演奏が…

空気公団『おくりもの』 新譜が出た!

syrup16g ひたすら聴いてます。あまり健全ではないですね。

遅ればせながら メカネロの最新アルバム買いました!

キセル 京都出身の兄弟ユニット。ひょんなことから最近、聴いています。「風とくらげ」がヘビロテ。

Guy Klusevsek 先日タワレコにて購入。少しだけマニアックなアコーディオン奏者です。

『MOTHER』 『MOTHER』のサントラ。1曲目の「Pollyanna」歌バージョンが聴きたくて買ってみた。満足。

最近 「Notwist」の『Neon Golden』を聴いております。どこの誰だか知らないんだけど、「13 & GOD」が好きな人にはこれがお勧め、とアマゾンが言ったから買ってみた。ちょうど今、アマゾンの潜入ルポを読んでいるのでなんだかアマゾンってすげぇな、という心…

遅ればせながら 今さらMogwai聴いてみたり。

空気公団『空風街LIVE』 空気公団はやっぱりいいなぁ。その一言につきますよ。DVDもあるのね!欲しい!!!

Sergiu Celibidache『Mozart:Requiem』 お盆だし、なんとなく追悼系?ジャケットでも合掌してるし。名演。

メカネロ『ブルーサマー/風のミラクル』 病院の帰りにようやくディスクユニオンに寄る事ができた!で、念願のメカネロCDを発見!皆様、ユニオンの自主制作盤コーナーにありますのでぜひとも探し出してご購入ください。

Sergiu Celibidache『Tchaikovsky:Symphony No.5』 こりゃ凄い。いつも聴いてた音楽いちいち書いてたらきりがないので書かないのだけど、これは凄い。なんかいわゆる一般的な演奏とは全然違うらしいのだけど、オーソドックスな演奏を知らないままこちらに触…

Rosalyn Tureck『Great Pianists of the 20th Century Rosalyn Tureck』 愛聴していたシリーズからテューレックのバッハを猛烈に聴きたくなるというのはそんだけ病んでるってことかしら。安らぎます。さすがバッハ。同じバッハでも疲労困憊してる時はグール…

Sergiu Celibidache『Schuman:Symphony No.2, Brahms:Variations on a Theme by Haydn』 シューマンの交響曲、結構良い感じだった。今日は本も読めたし、音楽も聞けたし、とても良い感じ。

『ルパン三世 ベスト・サウンド・トラック集』 ついでにツタヤで借りてきた。昨年ルパン三世全部見る企画の時に気になっていた曲があってずっと探していたのだけどついに発見。家帰って聴いてたら流れてきて狂喜乱舞。19曲目の「サンバ・テンペラード」だ…

Sergiu Celibidache『Bruckner:Symphony No.7』 Sergiu Celibidache『Mussorgsky:Pictures at an Exhibition』 チェリのおかげでブルックナーを少しずつ聴くようになった。「展覧会の絵」は超名演。これが今タワレコで990円で売っている。絶対お買得なん…

モダンジャズを 片っ端から色々と。ふとした瞬間に、高校生の記憶が甦る。プルーストのマドレーヌみたいなもんね。

Stan Getz『Stan Getz at Storyville Vol.1 & 2』 モダンジャズの三大テナーの一人、とても澄んだ音色で流れるようなスムーズな演奏をする人で明らかにレスター・ヤングの系譜に属するスタイル。このアルバムは結構速いテンポで吹きまくるのだけどあくまでも…

Sergiu Celibidache『Bruckner:Symphony No.5』 壮大な音の大伽藍。聴きごたえ十分。

Thelonious Monk『Brilliant Corners』 モンクは前衛だった。だからしばらく売れなかった。そんなモンクの代表作。3曲目の「PANNONICA」はモダンジャズのパトロン、ニカ夫人に捧げた曲。ほとんどの曲がモンクのオリジナルで彼の独特なリズム感を堪能できる…

Charlie Parker『Bird:Complete on Verve』 1人チャーリー・パーカー祭り開催中。VerveはJATPを主宰したノーマン・グランツのレーベル。じゃによってコールマン・ホーキンスやレスター・ヤングとの共演やストリングスバックに吹いちゃったりとか割と派手な…