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- 本が届いた
- ちくま文庫が落語フェアをやっていたので落語関係の本を結構買う。ちょうど落語熱再燃気味だったのでタイミングが良い。iPodで落語ってのはかなり素敵な試みだと思うのだけどあいにく初代iPodの自分は容量がいっぱいで入らない。働き始めたらさっさと一番でかいのに買い替えて取り合わせの妙を楽しみたい。野内良三はあの『ジョーク・ユーモア・エスプリ大辞典』の続編!とにかく面白いので何はともあれ笑いたい人にはお勧め。
- 稲垣足穂『一千一秒物語』(ちくま文庫)
- 古今亭志ん生『なめくじ艦隊 志ん生半生記』(ちくま文庫)
- 古今亭志ん生『びんぼう自慢』(ちくま文庫)
- ミルトン『失楽園 上』(岩波文庫)
- ミルトン『失楽園 下』(岩波文庫)
- 小島貞二『艶笑小咄傑作選』(ちくま文庫)
- 小島貞二『艶笑落語名作選』(ちくま文庫)
- 小島貞二『艶笑落語名演集』(ちくま文庫)
- 植草甚一『植草甚一スクラップ・ブック19 ぼくの東京案内』(晶文社)
- 植草甚一『植草甚一スクラップ・ブック9 ポーノグラフィ始末記』(晶文社)
- 植草甚一『植草甚一スクラップ・ブック14 ぼくたちにはミンガスが必要なんだ』(晶文社)
- 松浦寿輝『そこでゆっくりと死んでいきたい気持をそそる場所』(新潮社)
- 山口瞳『男性自身 これで最後の巻』(河出書房新社)
- 喜国雅彦『本棚探偵の回想』(双葉社)
- 野内良三『ユーモア大百科』(国書刊行会)