往来堂書店に行ってしこたま買ってしまった話。
いや、良い本屋だったんだよ。
いつ読めるかな・・・いや、そんなことは関係ないのだよ!

デヴィッド・ボウイ・イズ

デヴィッド・ボウイ・イズ

1984部限定のカタログがなぜ街の本屋にあるのか。
その時点でもうしびれてしまうのだよ。

剃刀日記 ― シリーズ 日本語の醍醐味 (2)

剃刀日記 ― シリーズ 日本語の醍醐味 (2)

ペガサスの挽歌 (シリーズ 日本語の醍醐味 4)

ペガサスの挽歌 (シリーズ 日本語の醍醐味 4)

シリーズ日本語の醍醐味ってもうタイトルから飛ばしてるね。
二人とも読んだことなかったよ。
ちなみに1巻は安吾の「アンゴウ」これも読んだことない、たぶん。
でもね、売り切れていた3巻が藤枝静夫の「田紳有楽」だったんだよ。
これは本当に日本語の醍醐味だよ!!!

というわけで、買うしかない訳だよ、田紳有楽に打ちのめされた者としてはね。

メイド・イン・ジャパンのデザイン! 70 年代 アナログ家電カタログ

メイド・イン・ジャパンのデザイン! 70 年代 アナログ家電カタログ

こーゆー柔らかい本もおいてある所が良いよね。

世界の技術を支配する ベル研究所の興亡

世界の技術を支配する ベル研究所の興亡

もうタイトルからして気になっちゃうじゃない?

鳥を探しに

鳥を探しに

辞書みたいな分厚さなんだけど・・・しかも2段組み。
なんだろう、とても良さそうな雰囲気がしたのでね。

来るべきベーコン展に備えて・・・

フランシス・ベイコン

フランシス・ベイコン

自伝、面白そう。


フランシス・ベイコン 磔刑―暴力的な現実にたいする新しい見方 (作品とコンテクスト)

フランシス・ベイコン 磔刑―暴力的な現実にたいする新しい見方 (作品とコンテクスト)

  • 作者: イェルクツィンマーマン,J¨org Zimmermann,五十嵐蕗子,五十嵐賢一
  • 出版社/メーカー: 三元社
  • 発売日: 2006/03/01
  • メディア: 単行本
  • 購入: 1人 クリック: 17回
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モノクロなんだけど、高い。
そこまでして世に出したかったんだろうという思いを汲んで購入。


フランシス・ベイコン―暴力の時代のただなかで、絵画の根源的革新へ

フランシス・ベイコン―暴力の時代のただなかで、絵画の根源的革新へ

こちらも、今買わないと次いつ売ってるのに出会えるかわからないので、
帯ボロボロだったけど購入。


美術手帖 2013年 03月号 [雑誌]

美術手帖 2013年 03月号 [雑誌]

まぁ、これもとりあえず、買っといた。


他にもちょっとシャレオツな絵本。
娘に読んであげるんだーってのを言い訳にして、俺が欲しいだけ。

ぼくがとぶ

ぼくがとぶ

フェアやってたから、全部まとめて買いたかったんだけど、
節約するって決めたからね、我慢の子だぜ。


データ・サイエンティストに学ぶ「分析力」

データ・サイエンティストに学ぶ「分析力」

高校の同級生が、グーグルでデータサイエンティストしてます。
一体どんなことしてるんだろうか。すごそう。

今週も本屋には通う。読む時間無いけど。

元ドイツ情報局員が明かす心に入り込む技術

元ドイツ情報局員が明かす心に入り込む技術

昨夜、外事警察の劇場版を見たんですよ。
でね、人の感情をコントロールするってのは、
本当に世の中で実践されていることなんだよなぁ、と思ったのです。
ダニエル・カーネマンの「ファースト&スロー」とかも読んだからさ。
人間は簡単にだまされる存在なんですよね。
なんて思ってたら諜報員のノウハウ本が出てたのでつい買ってしまった。

データマイニングと集合知 ―基礎からWeb,ソーシャルメディアまで― (未来へつなぐ デジタルシリーズ 11)

データマイニングと集合知 ―基礎からWeb,ソーシャルメディアまで― (未来へつなぐ デジタルシリーズ 11)

データマイニング本、ビジネススクール入学前に実務寄りの勉強を済ませておきたいんだよね。
入学前に読んでおこうと思って買いました。
自分は興味、関心ともにあるけど、深入りしすぎないようにしようと思ってる。
経営とか戦略側の人間であるべきで、この領域を突き詰めるのは、
自分ではなく部下だろう、と思う。

本日の戦利品

アサイラム・ピース

アサイラム・ピース

きっとなんかで読んだのだろう、この作品名だけ頭の片隅に残ってた。
作家名は記憶になかった・・・なんでだろう。
で、国書刊行会だったから買った。
さらに、ちょっと気が狂ってそうな感じがしたのも期待大。

情緒と創造

情緒と創造

日本の数学者、すごい人、くらいのことは知ってたけど、
特別この人の本を読んだことはない。
でも、面陳してあったのを見かけて妙に気になってしまい、、、
とりあえず買った。いつか読みたい。

これが物理学だ! マサチューセッツ工科大学「感動」講義

これが物理学だ! マサチューセッツ工科大学「感動」講義

物理は高1で切った。当時は全然わけわからんかった。
けど、なんか気になる。
世界の法則を理解したい、って思いがどこかにくすぶり続けているんだろうなぁ。
というわけで、これはこないだテレビつけたらやってて、
すごく面白そうだったので買ってみた。
サンデルの物理学版みたいな感じなんだよね、きっと。

節分の日に、また買ってしまった

ボクには世界がこう見えていた―統合失調症闘病記 (新潮文庫)

ボクには世界がこう見えていた―統合失調症闘病記 (新潮文庫)

統合失調症の人の体験記。面白いらしい。

イメージ―視覚とメディア (ちくま学芸文庫)

イメージ―視覚とメディア (ちくま学芸文庫)

待望の文庫化。

来るべき書物 (ちくま学芸文庫)

来るべき書物 (ちくま学芸文庫)

ブランショも文庫になってた!!
いったいいつ読めるんだろうか・・・

面白い本 (岩波新書)

面白い本 (岩波新書)

マイクロソフトの偉い人がセレクトする
面白いノンフィクション。
面白そうです、ほんとに。