2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

一ヶ月で 数えてみたら128冊読んでました。 浦沢直樹『マスター・キートン』(小学館) 14〜15巻。良い漫画ですね。

もんすごく スムーズに撮影準備が終わり、よかった。 集英社決算、売上高は前年比1.5%増 「前年より約21億円増の1399億8200万円に。約15億円増の「その他」収入が寄与。税引前当期利益も同51.9%増の70億6400万円と増益。」出版不況は改善されるんだろうか…

吾妻ひでお『うつうつひでお日記』(角川書店) 前半文字数多くちょっと疲れる。『失踪日記』と違い、基本的に仕事をしている日常なので軽快さがないとちと辛い。中盤以降改善。 土田世紀『編集王』(小学館) 3〜4巻。面白い! 大島弓子『大島弓子選集』…

今日は 1時過ぎに退社。撮影前にしては相当早い。束の間のラクチンライフ。 //www.sankei.co.jp/news/060830/bun046.htm" target="blank">パソコン、ネットと融合 新時代へ :SNSをどうマネタライズしていくか、てか今から初めてmixi以上のものは作れるのか…

イカリン『しまいもん』(祥伝社) 全2巻。『モンキーパトロール』と言い、これと言い、祥伝社は女のギャグ漫画に強いね。でもなんつーか女性の下ネタって男のそれとは微妙に違うような。それなりに面白いんだけど、どこかに違和感もあるような。でも、「男…

奇跡 休んでみた。地元の岩盤浴で滝のように汗を流しながら、ひたすら(約2時間半)漫画を読んでいた私は完全に浮いていましたが、その後のビールは本当に旨かった。ところで、1ヶ月に一体何冊くらい漫画を読んでいるのだろう・・・と、ふと気になった。漫…

土田世紀『編集王』(小学館) 1〜2巻。『あしたのジョー』を目指してボクサーやってた男が網膜剥離で引退を余儀なくされて、親友が勤める漫画編集部でアルバイトをすることに。悪役が実にいい味出しております。そりゃ漫画だから多少誇張されてますけど、…

とりあえず 今日からBSで溝口健二特集だから、ひたすら録画しておこう、いつか観られるはずだ、ってな感じ。 //www.zakzak.co.jp/top/2006_08/t2006082535.html" target="blank">グッドデザイン賞アダルトグッズはNo!1次突破も…:「部屋に置いても恥ずか…

ハロルド作石『BECK』(講談社) 26巻。今度は女の話でひっぱる。 トーベ・ヤンソン『黄金のしっぽ ― ムーミン・コミックス1巻』(筑摩書房) 新聞に連載されていた漫画版ムーミン。風刺性が強くて大人向け。スナフキンはとってもクールでやっぱかっこい…

ゲームを クリアして、日記を更新して。結局体調もあまり芳しくなく、ぐだぐだの日曜日。まぁ、こういうのも懐かしくていいか。ていうか、学生に戻りたい。映画観たい。溝口健二特集やっても、観る時間無いのが恨めしい。 //www.asahi.com/national/update/0…

葛葉ライドウ 女神転生シリーズ、今までやったことなかったんですが、昨夜話をしていたら無性にやりたくなってしまって、やってしまいました。大正20年という架空の歴史の中で展開されるお話なんですが、路面電車や洋館などレトロな雰囲気が素敵。世界観は…

山岸凉子『アラベスク』(白泉社文庫) 第2部。主人公ノンナが歩けなくなってしまうなんて!?まるでハイジに出てくるクララじゃないですか。しかもその復活の仕方も何だかクララっぽいぞ!やっぱり車椅子から立ち上がり、己の足で歩くためには、人はみなク…

急遽他部署の人と飲み 結構酔っぱらう。楽しかった。タクシーで爆睡。もう、使い物にならない感じでした。 //business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20060821/108338/" target="blank">1966年に「Web2.0」を先取りしていた盛田昭夫氏:ソニービルはマーケテ…

浦沢直樹『マスター・キートン』(小学館) 7巻。必ずしも1話完結では無くなってきて、さらに読み応えある感じになって参りました。 山岸凉子『アラベスク』(白泉社文庫) 1〜2巻。第1部。田舎娘が突然その才能を買われて、というシンデレラ・ストーリ…

仕掛けた企画が ちょっとでかい話に。嬉しいような、怖いような。高校野球が終わると、夏も終りだなって感じがしますね。 //www.asahi.com/science/news/TKY200608230115.html" target="blank">暗黒物質の存在示す「直接証拠」とらえた NASA発表:「宇宙…

浦沢直樹『マスター・キートン』(小学館) 6巻。安定した面白さ。前妻、出てこないのかな。気になる。 ハロルド作石『BECK』(講談社) 20〜25巻。やっと歯車が回りだしてきた!?と思ったらまたあの悪プロデューサーの妨害工作。これにはちょっとうん…

久方ぶりに 知人と飯。1ヶ月ぶり。 //www.business-i.jp/news/ind-page/news/200608220015a.nwc" target="blank">電通がポータルサイト 最新の雑誌情報閲覧:今はラインナップがしょぼいけど、どうすんでしょうか? //www.mainichi-msn.co.jp/shakai/photojo…

浦沢直樹『マスター・キートン』(小学館) 3〜5巻。ネームが凄く多いので読むのに時間がかかる。てか、これ取材量半端ないだろうなぁと思うことしきり。しばらくかかりそう。

締切に追われる 焦ります。 カネボウフーズがガム2種 「体から香り」強化 重さ5倍で噛み応え 「1粒が通常サイズの5倍規模の分量となる大粒ガムの新製品」噛んでみたい! //www.sankei.co.jp/enak/2006/aug/kiji/21mobilealiance.html" target="blank">携…

浦沢直樹『マスター・キートン』(小学館) 1〜2巻。『MONSTER』とかももちろん面白いんですが、どうしても途中ヒッパテルな、と思うところがあったり。その点キートンは凄くレベルの高い短編集なので、この人本当に凄いな、と唸ってしまいます。構成も、…

細々とした 連載を片付ける1週間。 //www.sankei.co.jp/news/060820/sha066.htm" target="blank">奈良で金魚すくい全国大会:「最優秀者は大和郡山市の中学2年、鈴木茉耶さん(13)。決勝戦で49匹をすくい小中学生の部で優勝した。」制限時間は3分。凄…

有吉京子『Swan 白鳥』(秋田文庫) 11〜14巻。あの子にまだまだこんな隠れた才能があったなんて!と偉い人に見抜かれて。そのポテンシャルを形にしようと猛烈にレッスン、まだまだ未完の大器、というところで完結!?え、、、ちょっと、という気が正直…

いしいしんじ『雪屋のロッスさん』(メディアファクトリー) 大人のための寓話集。生ゴミのバケツが喋ったら、とかいつもなぞなぞを出すタクシードライバーとか、30編それぞれのキャラの設定がとても魅力的。てか、何でもないものにキャラを見出すその視点…

寝て、読んで、食って、読んで そんな日曜日。 //www.sankei.co.jp/news/060818/sha055.htm" target="blank">ヤフー、競売出品業者の破産で落札者に全額補償:審査なんてあってないようなもんだからね。 //www.sankei.co.jp/enak/2006/aug/kiji/18mobilebook.…

有吉京子『Swan 白鳥』(秋田文庫) 5〜10巻。甘ったれで、すぐにショックを受ける性格は非常に見ていてもどかしいんだけど、それが少女漫画特有の引きだと言われればまぁそんなもんかと思う。

ビアガーデン 浴衣でビール。 ニュースを ピックアップしているとき、産經新聞のサイトはブラウザが閉じやすいことが判明。ホント、苛つく。

有吉京子『Swan 白鳥』(秋田文庫) 1〜4巻。今度は古典的バレエ漫画にチャレンジ。こっちはもっとドリーミー。そして、もっと自分に自身のない主人公が勝手に悩みます。でもこういう夢見がちな展開の方が良い気がするな。大人が読んでも面白い漫画が増え…

ニュースをピックアップしてたら 2度消えた。中国でエイズワクチンの臨床実験が成功したり、ケータイ小説人気が凄いことになっていたり、四谷大塚が買収されたり!色々なことが起こっていたようです。

山岸涼子『テレプシコーラ』(メディアファクトリー) 7〜8巻。ただ、ひたすらに、パッタリと出てこなくなってしまった空美ちゃん一派が気になる。 ハロルド作石『BECK』(講談社) 15〜19巻。少し、引っぱり過ぎな感がなくもない。そして、続けて読ん…

やっぱ やりたい事やってる時は寝てなくても全然OK。 //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060817-04650435-jijp-int.view-001" target="blank">タイは「世界の台所」:見れば、見るほど、笑える。 //www.sankei.co.jp/enak/2006/aug/kiji/17ibmcomputer.html" ta…