2004-01-01から1年間の記事一覧

CHARLES M. SCHULZ『SNOOPY1 行くよ!今行くよ! Sunday Special Peanuts Series』 1981年の日曜版から時系列に沿って全て読めるシリーズ。一年早く生れていたら収録されていないところだった。いやはや、ラッキー。それとオールカラーなあたりがとても素…

ダカーポ 今年の面白かった本特集みたいな号をこの前友人がくれた。いろんな人がいろんな本を取り上げていたけれど本当に面白いのかしらん。相変わらずあまり読んでみようという気にならない本が多い。ダ・カーポは普段読まないので新鮮だったけれど、何かと…

挫折気味 フィリップ・プルマンのライラの冒険シリーズ、面白いんだけど宗教系とかわからん単語が多すぎ・・・。英語がすらすら読めたらなぁ・・・。読むのに時間かかりすぎていらつきまくり、挫折気味の今日この頃。しかし挫折すると他に読む本がない。これ…

CHARLES M. SCHULZ『SNOOPY BOOKS9 しっかりしてよ!チャーリー・ブラウン』 凧が、、爆発した・・・。

祖父母宅へ 房総で年を越します。故に更新は不定期です。一応IT環境はあるのでちょろちょろ更新するかもしれないが・・・。みなさま、良いお年を。 //www.sankei.co.jp/edit/bunka/2004/dec/kiji/30freeter.html" target="blank">フリーター5年間で倍増:…

CHARLES M. SCHULZ『SNOOPY BOOKS7 ずっこけスヌーピー』 この巻は4コマではなく変則的なコマ割。サンデー版ということか? CHARLES M. SCHULZ『SNOOPY BOOKS8 ”孤独ね”チャーリー・ブラウン』 チャーリー・ブラウンは学校のランチタイムが一番キライ。な…

ローレンス・スターン『トリストラム・シャンディ 上』(岩波文庫) ジョイスやフォークナーなどよりも遥かに早く、「意識の流れ」を感じさせる文体で書かれた奇抜な本。本来冒頭にくるべきはずの作者の自序が上巻の後半いきなり挿入されていたり、まっ黒の…

『ルパン三世パート3 1』 1〜5話。絵がガラっと変わって、ちょっとシリアス路線を狙っているのか?しかし面白くない。1stほどカッコ良くなく、2ndほど笑えないという中途半端な位置。まぁでもそのうち面白くなるかもしれないので、惰性でダラダラと見…

スヌーピー情報 気になったので調べて見たら、1950年から連載終了の2000年までのピーナッツが全て読める本は今現在世界中で出ていない模様。その中でも日本は数多く読める方なのだけど、角川の『SNOOPY BOOKS』全86巻も60巻までは1950〜77…

諫山実生『月のワルツ』 買ってみました。曲が好きと言うよりはアニメーションが好きだったのだけど、まぁ良いや。時代遅れのCCCDなのだけど、CCCDは音が悪いって本当かしら?真相は、CCCDじゃない版の『月のワルツ』という比較対象が存在しない…

初雪 昨日から冷えこみがヤバいと思ったら雪降ったなぁ。家のこたつでのんびりです。 //www.mainichi-msn.co.jp/shakai/fu/news/20041229k0000e060018000c.html" target="blank">スーザン・ソンダグ死亡:「28日、ニューヨーク・マンハッタンのがんセンター…

アルフレッド・ヒッチコック『サイコ』 植草甚一効果でヒッチコックが無性に見たくなってしまった。シャワーを浴びている時に殺されるシーンはあまりにも有名。今となっては当たり前だけれども、排水口へ流れ込むお湯の色で流血を表現したり、工夫が一杯。丸…

CHARLES M. SCHULZ『SNOOPY BOOKS6 もーれつルーシー』 確かに、ルーシーは猛烈だった。スヌーピーかなり、面白い。 ライナス「新しい人生観が必要なんだよ、チャーリー・ブラウン・・・」 ライナス「人生が一冊の本だと考えてごらんよ 毎日毎日はその本の…

//www.yomiuri.co.jp/net/feature/20041225fe01.htm" target="blank">“ケータイ書籍”若い女性中心に読者開拓:利用者の9割は10代から30代で、女性が7割を占めるらしい。新規開拓に重点を置いているようだけど、これで読んでみて面白かったから今度は他…

朝帰宅 寝過ごして終点まで乗ってしまったのだけど、早朝の身を切るような寒さに眠気などふっ飛びました。 イ・ビョンホン、紅白出場を表明! こう来たか、NHK。ちなみにビョン様の日本側マネージャーは元広告代理店社員らしい。このタイミングでこの役を…

//www.shibukei.com/headlinedata/headline_news.cgi?num=1990" target="blank">ロゴスギャラリーで洋書6,000冊をバーゲンセール:20〜80%オフ!

サークルの忘年会 一次会は座・和民、メニューは同じなんだがちょっと落ち着いた雰囲気。店員の慌ただしさを改善できればもっと良い雰囲気を作れるんだろうけれど、まぁそこはあくまでも和民だから仕方ないか。部費の補助とか出て2500円。その後二次会は魚真…

フレッド・ジンネマン『オクラホマ!』 ミュージカル界不朽の名作。ロジャース&ハマースタインの曲はとても良い。ジャズ・スタンダードとして有名な「飾りのついた四輪馬車」はこのミュージカルの曲。けど、映画はとても退屈。余程気をつけないとミュージカ…

CHARLES M. SCHULZ『SNOOPY BOOKS2 しょぼくれチャーリー・ブラウン』 時系列にそって全作品が見れる訳ではなくて、それぞれゆるいテーマがあってそれをもとに編集しているみたい。要するに、この巻ではチャーリー・ブラウンが良く出てくる。 CHARLES M. SC…

//www.asahi.com/money/topics/TKY200412250308.html" target="blank">書店の倒産、増加続く ネット書店・コンビニが影響か:残酷なようだけれど、零細書店はこれから益々厳しくなるだろうな・・・。

家でのんびり 漫画読んだり、ちょっと映画みたり。ぼちぼち卒論の作業にも入らねば。 //www.zakzak.co.jp/top/2004_12/t2004122502.html" target="blank">赤十字10億円寄付の老夫婦…「金の怖さ」見た:凄い人だな。頭が下がります。 //www.kaiyodo40th.jp/"…

瀬尾まいこ『幸福な食卓』(講談社) 基本的にとてもいい話で、あたたかいテーマにも共感する。最注目の作家、と評されるのも伊達じゃなくて、内定者がお勧めした理由も良くわかる。終盤ちょっとした悲劇が起きるのだけど、そこで一気に冷めてしまった。作者…

CHARLES M.SCHULZ『SNOOPY BOOKS1 アッカンベー!!チャーリー・ブラウン』 薄くて小さいのだけど結構読みごたえがある。これを86冊読むのは相当時間がかかりそう・・・。日本語だけ読むなら早そうだけど、それじゃなんか大義名分がなくなるしなぁ・・・…

ロベール・グロフィエ ブルゴーニュの作り手と言う事くらいしか知らないのだけれど、去年たまたま飲んだ彼の「ジュブレー・シャンベルタン」が苺のような柑橘系の香りがしてすごく美味しかった。心から美味しいと思った初めてのワインだったのでずっと探して…

漫画を買いました 漫画を中心に、ちょろちょろと。浦沢直樹の『プルートウ』は手塚治虫の原作とセットの豪華版。それと、『はなしっぱなし』が素晴らしすぎる五十嵐大介の他の作品をちらほら。あと、とりあえず『青い車』は今さらながらトレンドを追いかけて…

買い物 食材とかを買い出しに新宿へ。漫画を少し買う。お酒も少し買う。久しぶりに見たディスクユニオンの新宿ジャズ館でアルバート・アイラーのボックスセットとか他にも色々発見。ぐっと堪えたけれど、働きだしたらCDなんて安いもんだな、なんて思ったり…

『植草甚一スクラップ・ブック2 ヒッチコック万歳!』(晶文社) ヒッチコック映画が見たくなってしまう。トリュフォーの『ヒッチコック 映画術』を読みながら、ヒッチコック映画を見るというのは本当に面白いし勉強になるのでお勧め。この本でもサスペンス…

ブラッド・バード『Mr.インクレディブル』 予想以上の面白さでビックリ。エンディングのアニメもかっちょいいなあぁ。とても良いです。近日中に『ベルヴィル・ランデブー』も見たい。アニメづいております。

アシェット婦人画報社、月刊映画誌「PREMIERE」を休刊 2005年2月21日発売の4月号をもって休刊する。創刊は1998年3月。映画雑誌も余り儲かっていないんだろうか。広告で稼ぐというのが難しそうなジャンルではあるよなぁ。普段はファッション誌の映画コーナー…

早い 今年も残すところ後1週間。早いなぁ。 デジスタ 以前ちらっと見たみんなのうた「月のワルツ」のアニメとか子供向け番組とは思えないクオリティでものすごくビックリしたのだけど、それ以外でも確実にアニメのクオリティが上がってるだろ、と思っていた…