2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧

試験 無事起きる事ができ、電車の中でもう一度ノートを見たのでテストも完璧。まぁ大して難しい問題では無かったと言う事もあるのだろうけど、なんだか知ってる事ばっかで、改めて自分は経済学部生なんだなぁと実感。そして今さらながら経済が嫌いじゃ無い事…

『青春歌年鑑 1977』 課題の資料として借りて来て昨日から愛聴。やはり山口百恵とか太田裕美とか清水健太郎とか。まだ生まれてなかったんだなぁ。でも結構知ってる曲多く懐かしや。 Sergiu Celibidache『Beethoven:Symphony No.6』 田園はこの人だとモッサ…

『ルパン三世 PART3』 第2巻、6〜10話。毎回顔が微妙に違うのにも慣れてきた。中にはかっちょ良いのもあるなぁ。しかし基本的に不二子が不細工なのが悲しい・・・。2ndシリーズよりちょっとハードボイルド。 小津安二郎『淑女は何を忘れたか』 斜に被っ…

お手紙かいて 課題も終了。昨夜ちょろっとノートを見て、今朝ノートの残りを見て、正味40分位は勉強した。後でもう一回軽く見ておけばできるだろう、多分。4年間も経済学部にいたらそもそも知ってるよって事も多いし。問題は前回のテスト以来半年ぶりの1…

辻静雄『辻静雄コレクション1 フランス料理の手帖・舌の世界史』(ちくま文庫) 辻調理師学校の創設者。料理のこと、ワインのこと、ボーイのこと、格つけのこと、知らない事だらけで読んでいて本当に面白い。澁澤龍彦の「手帖」シリーズしかり、「手帖」と…

Sergiu Celibidache『Beethoven:Symphony No.3』 Sergiu Celibidache『Beethoven:Symphony No.4 & 5』 じゃじゃじゃ、じゃ〜ん。

紳士淑女へ 今年の春夏は「ピンク」ですよ!と言うわけでピンクのネクタイが欲しくなりました。 //www.asahi.com/offtime/fashion/TKY200501210182.html" target="blank">「JEANS SHOP GINZA」展:前ここに書いた事あるけど、やっぱ面白そう。

日影丈吉全集 日本の古本屋で安かったので2冊購入。これで4冊揃った。 //www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0501/21/news092.html" target="blank">電子書籍フォーマット「XMDF」、普及には何が必要か:ソニー、松下だけでなくシャープも電子書籍市場を…

卒論が終わったと思ったら 今度は課題だ。忙しい。考えてみると一昨年の9月の某塾合格から常に課題と締切に追われ続けて来たのだな。常に頭の裏側の方で企画を考えたりネタを求めたりする日々。思いつかねーよ、どうするんだよ、コピー100本なんて無理だ…

//www.yomiuri.co.jp/book/news/20050119bk07.htm" target="blank">楽しむ地図、ヒット中:「楽しむ地図」の系統には2つあるらしく、一つは、世界地図帳や日本地図帳に雑学のページを加えたもの。もう一つは、昔の地図と現在の地図をセットにして比較できる…

卒論を提出 本日午後教授に卒論を手渡し。随分薄いね、と言いつつも笑顔で終了。2年間のゼミ生活も終わり。自由度高いけど1年に1回やる事だけはしっかりやらされるというメリハリありまくりの良いゼミだった、と思う。先生も益々売れっ子のようで旺盛な執…

小津安二郎『お茶漬けの味』 佐分利信は渋いなぁ。「お茶漬けだよ。お茶漬けの味なんだ。夫婦はこの、お茶漬けの味なんだよ」良い話だなぁ。

ローレンス・スターン『トリストラム・シャンディ 中』(岩波文庫) 3分冊の2冊目。相変わらずとんでもない本。第4巻では24章が丸々抜けており、25章では24章が抜けた事によってこの書物の完璧さが増大したこと、24章に書かれるはずだった事が語…

Charles M. Schulz『Snoopy Books 19 さびしがりやのチャーリー・ブラウン』 Charles M. Schulz『Snoopy Books 20 GO GO スヌーピー』 自然保護団体とかへの痛烈な皮肉か。キャラクターの可愛さの裏に辛辣さがあるところが魅力。 ライナス「ボクはあらゆ…

Sergiu Celibidache『Beethoven:Symphony No.2 & 4』 Sergiu Celibidache『Bartok:Concerto for Orchestra』 チェリビダッケ・エディションは現在4巻まで出ているのだけど、1〜3をまとめた33枚組の巨大ボックスも出ている。そんでもって1〜3巻はばら…

//headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050120-00000001-sks-ent" target="blank">韓国人タレントの裏情報流出:113ページもの膨大な情報量で色んな噂が満載らしい。どっかに落ちてるのかな? ソニー、業績を下方修正 ソニーは1月20日、2005年3月期の連結営業利…

呉智英『言葉の常備薬』(双葉社) 言葉使い等、日本語にまつわるお話を集めた本。いわゆる若者の日本語の乱れがどうのこうのとか、そういう類いの本じゃないので良かった。ちょっとしたトリビアに満ちていて、日本語としてはT字路ではなく丁字路が正しい。…

卒論最終プレゼン 教授に2、3点指摘されたものの概ね良い評価。ゼミ後に指摘された点を加筆修正し、とりあえず完成。夜9時くらいに教授の部屋に渡しに行こうとするも、教授は不在。研究棟にいますよランプもついてたし、部屋の電気もついていたのだが・・…

小津安二郎『秋日和』 小津の映画が良い事は既に語り尽くされているので。問題は若い頃の司葉子と岡田茉莉子がどちらも可愛いと言う事だ。二人のタイプはかなり違うのだけど。フェイド・イン、フェイド・アウトを使わずに繋げていくのだけど違和感が少ないの…

ケネス・クラーク『絵画の見かた』(白水Uブックス) 新聞に連載されていたものをまとめた入門書。

Sergiu Celibidache『Prokofiev:Symphonies 1 & 5』 Sergiu Celibidache『Shostakovich:Symphonies 1 & 9, Barber:Adagio for Strings』 楽譜読める訳じゃないし、素人だし、作曲者の意図がどうのこうのとか言うことはわからんし、何が良い演奏で何がダメ…

卒論 明日の最終プレゼンに備えてデータと論旨をまとめたものを作成。テスト対策としてノート収集も開始。大量のコピーを分配するためにゼミの仲間6人で30分90円のカラオケに行き、その後罰ゲーム付きカラオケメドレー大会(30分延長)が始まってしま…

ハワード・ホークス『エル・ドラド』 ジョン・ウェイン主演のコテコテの西部劇。ジョン・フォードよりもホークスの西部劇の方が男臭い気がする。カメラをやっていた癖に詳しいことはわからないのだけど、俳優の顔を活かすも殺すも照明次第なんだなぁ、とわか…

『植草甚一スクラップ・ブック10 J・J氏の男子専科』(晶文社) 映画や推理小説、ジャズ以外の趣味のお話を集めた一冊。ライターとか服とかコーヒーとか、男のこだわり、物欲の世界。ボクは物欲の固まりのような人間なので共感することしきり。 ぼくは厚…

阿部和重の芥川賞受賞作、入荷は2月上旬 もう本屋に並んでるだろうと思いきや、まだ発売してませんでした。どうしてそんなに商売下手なの・・・。絶好の売り時に商品が出来てないなんて・・・。 //books.rakuten.co.jp/RBOOKS/0001750411/" target="blank">…

今日のテスト ついに最後のテスト期間突入。劇画オバQでのハカセ君の言動への論評及び、結末部分が隠されていてその後の展開を自分なりに考えてみると言う問題。まったく読んだこと無かったのだけど、結末をきわどい所まで当ててしまった。まったく同じもの…

山口瞳『最後から二冊目の巻』(河出書房新社) 週刊新潮に山口瞳が死ぬまで実に1614回連載した「男性自身」というコラムには77本だけ単行本未収録のものがあったらしく、それらを2冊に分けて刊行するという企画らしい。その1冊目なので、「最後から…

Sergiu Celibidache『Milhaud:Suite francaise, Roussel:Petite Suite』 Darius MilhaudもAlbert Rousselも知らなかったけれどこのCDで発見。結構親しみやすい曲目。

初詣 友人らと明治神宮へ初詣。雨が降っていて寒かった。いわゆる大吉とか書かれたおみくじが明治神宮には無いらしく、ちょっと興醒め。まぁきっと大吉だろう。そういえば今年厄年らしい。困りましたね。 //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050116-00000064-ma…

山本嘉次郎『エノケンの近藤勇』 コメディとして今でも笑えるかって言うと、結構キツイよなぁ、というのが正直な感想。 『モンテヴェルディ:歌劇オルフェオ』 1607年初演の元祖オペラ。歌劇というスタイル自体は1600年頃からフィレンツェで見られた…