2007-01-01から1年間の記事一覧

漫☆画太郎『世にも奇妙な漫☆画太郎』(集英社) 1〜2巻。漫☆画太郎は何を読んでも期待に応えてくれる。日本漫画界の宝じゃ! さいとう・たかを『ゴルゴ13』(リイド社) 14〜17巻。文庫版には『ゴルゴ学』の編集総監督が書く解説が付いているのだけ…

今年も終わり 終わりますね。 今年も振り返ってみよう 振り返ってみたらベストテンに収まらなかった。今年もそれなりに、良い作品に巡り合えたってことでしょうか。 五十嵐大介『海獣の子供』(小学館) 読んでいていうっとりします。 よしながふみ『大奥』…

甲斐谷忍『LIAR GAME』(集英社) 6巻。密輸ゲーム編終了。出てくるゲームに関してはよく考えるなぁ、と感心する。普通に面白そうだからやってみたい。ただ、漫画としては、3回戦終了でなんか一区切りついちゃった感じ?うまくいえないけど、もういいや、…

年の瀬に 親が寝込んでしまった・・・。 グレン・グールド 生誕75周年、没後25周年企画でこんなのが発売されてたなんて!? 知らなかった・・・。80枚でこの値段は安すぎるよね・・・。

さいとう・たかを『ゴルゴ13』(リイド社) 3〜10巻。もうこの辺でゴルゴの美学は固まってきている。自分のルールに忠実な男の、自分のルールがぶれなくなってきているのです。ここから先、時代とともにその時々の時事ネタを絡めて続いていく訳ですね。…

とりあえず CDをiTunesに取り込みつつ、聴きつつ、ゴルゴ。そんな生活。

さいとう・たかを『ゴルゴ13』(リイド社) 1〜2巻。とにかくゴルゴが若い。当初すぐに終わるはずの作品だったらしいが、それがまさかこんな長期連載になるとは。ころころのゴルゴは若さ故の過ちに満ちていて、今ほど正確無比なマシーンではない。2巻に…

仕事納め 終わった。とにかく、終わった。 お買い物 ゴルゴ13の文庫版を全巻買ってみた。

さいとう・たかを『ゴルゴ13』(リイド社) 110〜111巻。連載は小学館、コミックはリイド社。この関係はいったいなんなんだろう?? Charles M. Schultz『SNOOPY BOOKS』 49〜51巻。SNOOPYはかわいい。

Charles M. Schultz『SNOOPY BOOKS』(角川書店) 46〜48巻。長らく中断していたのを再開。45巻を紛失していた・・・。たぶん家の大量の本の中に埋もれているはず・・・。単品では売っていないので大掃除のときに何が何でも見つけたい。 さいとう・たかを『…

CDや本 久しぶりにCD屋&本屋に行った。CD屋ではマイルスのボックスが。スタンダードなモダンジャズをやってたころのライブ音源のセット。「on the corner」のコンプリートセッションも出てたな。ディスクユニオンに行ったらコルトレーンのアトランテ…

水木しげる『ゲゲゲの鬼太郎』(ちくま文庫) 4〜6巻。テレビの鬼太郎とはずいぶんイメージが違うので新鮮。妖怪も鬼太郎も、強いんだか弱いんだかわからん。それと、対決シーンがすぐ終わるのが何ともいえない味を醸し出している。あっさりなのです。で、…

連休です DS版FF4を買おうか、悩んでいます。ゴルゴ13を買おうか、悩んでいます。

重松清『永遠を旅するもの』(講談社) XBox360のゲーム、ロストオデッセイのスピンアウトかと思いきや、ゲームの中で出てくる短編、すなわち重松清担当分がそのまま本になっただけ、という詐欺な1冊。斬新なメディアミックスを期待したのだけど、企画とし…

ロストオデッセイ ゲーム自体はなかなか面白かった。ゲームバランスも良いし、システムも面白い。ロード時間が長いのは最近のゲームすべてに共通するいらいらポイントだけど。

若杉公徳『デトロイトメタルシティ』(白泉社) 4巻。そろそろ息切れしてきたような気が。

土日っていいなぁ 土日って素敵ですね。休めると本当に幸せを感じるようになってしまった。と、同時にまた月曜から仕事ってのがうっとうしく思うところも。 ドラクエ4 DS版のドラクエ4、無事クリア。クリア後の要素もクリア。ピサロが仲間になるんですよ…

乙一『The BOOK』(集英社) ジョジョのノベライズ。5年かかったらしい。漫画の4部を読み返したくなったものの、時間がない。。。 浜村弘一『ゲーム産業で何が起こったか』(アスキー) DSはプラットフォームとしてあと何年持つのだろう?? あと、気に…

iPod 容量が増えたので、CD買いたい&借りたい。が、仕事だ・・・。容量が増えただけじゃなくてかなりインターフェースが変わってる。結構便利。ただし、ちょっとだけ反応が鈍いときも。でも、素晴らしい。初代10Gから数えて3代目。Juke東郷3世と…

安彦良和『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』(角川書店) 16巻。オデッサ後編。エルラン中将の裏切り発覚の経緯はこの方がリアルっぽくて良い。でも水爆はアニメ版の荒唐無稽さが好きでした。マ・クベの「ミサイル発射ぁっ!」は劇場版ではカットされてしまっ…

物欲大爆発 iMac買っちゃった。iPodも160Gにしちゃった。無駄にでかい。無駄に早い。無駄にきれい。ヤバい、ますます仕事にすべてをとられたくなくなってきた。そんな訳でこれは新iMacで書いているのだけれど、ことえりは使いづらいな。ATOK買おうかな。

束の間の休息 突然休めることが発覚したところで計画性なんかないし、体は疲れているから外は出歩きたくないし。でもなんかして遊んだ、という実感は欲しいし。出した結論がエースコンバット! 飛行機乗りになったのはなにげに初めてです。グラフィックきれ…

天野明『家庭教師ヒットマンREBORN』(集英社) 1〜6巻。腐女子狙い。あまり興味をひかず・・・。商品になりやすそうなキャラ揃いだがあざとさを感じてしまう所も。そして面白くないギャグがくどいのが眠気を誘う・・・。

西脇順三郎『西脇順三郎コレクション』(慶應義塾大学出版会) 1巻。コレはとても良い企画です。「ambarvaiia」「旅人かへらず」「近代の寓話」の3篇を所収。「旅人かへらず」が全編読めるなんて、なかなかの興奮モノです。

木枯らし 吹いたらしく、超寒い。寒くなると、会社とか行きたくなくなる・・・。

川崎タカオ『きまぐれな輝き』(青林工藝舎) 青林工藝舎は変な漫画ばかり出版していてとっても応援したくなる。採算とるの大変そう・・・と凄く心配。手品師という職業にそこはかとなく漂うほのかな哀愁が、この作品全体を覆っていてとてもよろしい。 ピョ…

『ビックリマン大教典』(小学館) ビックリマンは解説本が解説本になっていないのが凄い。読んでもさっぱりわからないし、ちゃんとわかりやすく説明しようという意思も感じられない・・・。

幸村誠『ヴィンランド・サガ』(講談社) 5巻。いまどきの漫画の中では一番の期待作。バイキングの世界観、容赦ない残酷描写も素敵。 大ハシ正ヤ『もう俺、ハエでいいや』 1〜2巻。ひとコマ漫画! タイトルが秀逸ですね。 萩尾望都『トーマの心臓』(小学…

フィリップ・ドレルム『ビールの最初の一口』(早川書房) 日常の些細なことへの温かい視線。ほっとしたり、にやりとしたり、そんな本。せめて本ぐらいはゆとりのあるものを・・・と思ったけれど自分の生活とのギャップがありすぎて笑えます。フランスでもこ…

年末年始 どうやらセールの準備に追われそうな予感。いやはや、どうしたもんか。 新聞が・・・ 日経MJと通販新聞と流通経済新聞が山積み。片っ端から目を通す日曜日・・・。