2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

羅川真里茂『赤ちゃんと僕』(白泉社文庫) 6〜8巻。7巻がヤバい。パパの若かりし頃。それはつまり、亡くなったお母さんのお話でもあるわけで・・・。またそれまで読んできて色々知っているだけに、7巻というタイミングも絶妙なのです。

三省堂、「大辞林」を11年ぶり全面改訂へ 「電子辞書が普及し、紙媒体の縮小が余儀なくされているなか、八幡統厚社長は「日本の伝統でもある言葉の文化の発展に力を尽くしたい。今年は勝負の年である」と並々ならぬ決意を示している。」なんか、頭固そう。 …

ほとんど眠らず会社へ しんどい。もの凄く気になることを上司より示唆される。しかしまだ示唆の段階。なんなのだろう??気になる。そして、自分の一生で2番目に高い買い物として君臨し続けるであろう物を買った。その名も、生命保険。この業界、超奥深い。…

羅川真里茂『赤ちゃんと僕』(白泉社文庫) 5巻。何となく可愛い系の漫画でしょと一人合点してしまいがちだけど、誤解。今さら何をと言うかもしれないが、名作だわ。てか1巻のしょっぱなからいきなり母が交通事故で死んだ父子家庭っていう設定で突っ走るん…

朝帰りは渋滞にハマる 打ち上げ。プロジェクトに協力してくれたデザイナーさんと打ち上げ。その後ダラダラして、朝7時半頃タクシーに乗ったら、家に着いたのは9時頃。渋滞はホント勘弁して欲しい。そして道がわからない運転手、それでも自分の場合とても遠…

羅川真里茂『赤ちゃんと僕』(白泉社文庫) 3〜4巻。可愛いだけの漫画かと思っていたけど、結構泣ける話が多いです。

なんだかんだ 同期と飲んでしまい、4時帰宅。 //www.itmedia.co.jp/news/articles/0605/26/news084.html">mixiのバナー表示回数、Yahoo!に次いで2位:確かに凄いこと。だが、何よりも恐ろしいのは2位のmixiの2月のバナー表示回数は11億2300万回。Yahoo!と…

片岡人生『交響詩篇エウレカセブン』(角川書店) 3巻。アニメはどれくらい流行ってんだろう??中ブレイクくらい??なんか既視感があるんだよね。焼き直しというか、なんというか。方法論に則って作られている感じがしてしまうんだけど気のせいかな。まぁ…

A.P.C. 本社が株式を買い取り完全子会社化するそうな。いわゆる一流ブランドだけでなく中堅ブランドも日本での展開を直接行う傾向に。

出勤 残務処理。肩の荷が下りているのでなんか気楽。うまいもん食って帰る。 //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060528-00000002-san-soci">独ホテル とまらぬ怒り FIFA、100万泊キャンセル:いくら何でも酷い・・・。今からドイツのホテルはとり放題っ…

萩尾望都『ポーの一族』(小学館文庫) 3巻。コマとコマの間が飛躍することが多い気がする。そうすると自然と読みづらいけど詩的な印象に。ポエジーってやつですかね。 吉田秋生『YASHA』(小学館文庫) 5〜6巻。微妙に『BANANA FISH』の登場人物が出てく…

達成感 ひと仕事終わった。もうへろへろ。体が動かなくて、寝ても寝ても眠い。

ジェフリー・S・ヤング『スティーブ・ジョブス 偶像復活』(東洋経済) クソ分厚いし、平板な文章なので7割がたつまらないのだけど、それでも何となく知ってるスティーブ・ジョブスがどんな性格の人なのかとかはわかって面白い。カリスマ性ってあるんだな…

一段落! 感慨に耽っていたら何も仕事する気が起きない!でもいいんだ、今日くらい。終わらなかった仕事は全部日曜に回しちゃお! //arena.nikkeibp.co.jp/col/20060519/116759/">“デキる男”から“艶男(アデオス)”へ:何かと思ったら、ちょっと予想外の話題…

まじで瀕死 ドラクエで言うとこんな感じ、というのが今日の画像。 //www.zakzak.co.jp/gei/2006_05/g2006052415.html">元日テレの藪本アナ、ブログ炎上…後輩の盗撮擁護:あほやな、このおばさん。 //www.forest.impress.co.jp/article/2006/05/24/typecounter…

萩尾望都『ポーの一族』(小学館文庫) 2巻。「文学的なかほり」がしますね。古き良きボーイズラブ的なところも胸キュン度高いのでしょう、きっと。こういう耽美な漫画、少なくなっているような気がします。ま、しょうがないのかもしれんが。

公開2日前 なのに夜、先方の企業と緊急会議。いやはや、お互いわだかまりをなくして公開に望みたいというわけで。一応誠意は尽くしたつもり。で、それが落ち着いた夜から、ノンストップで入稿。久しぶりの完全徹夜。飯食う時間もなく、30時間超、会社から…

萩尾望都『ポーの一族』(小学館文庫) エドガーは14歳のまま永遠に年を取らないパンパネラ(=吸血鬼)の一族。年を取らないので同じ場所には長くいることができない、友達もできない、エドガーの永遠の孤独を描いた耽美な名作。登場人物が、エドガーにア…

土壇場 トラブル続出。というか、コミュニケーション不足でちょっとお互い不信感を募らせているような感じ。正直、切れそうになったけれど怒りを抑えて粛々とメールを書くこと1時間。他の仕事が進まない。 //bb.watch.impress.co.jp/cda/news/13952.html">m…

楽なはずだった 今さら某プロジェクト関係の仕事がふって湧いた様に襲ってきて軽くくじけそうになる。自分の仕事何も進まず。 //bb.watch.impress.co.jp/cda/news/13914.html">ボーダフォン、ノキアW-CDMA端末がベースの無線LAN携帯電話を秋に発売:PDA的なも…

吉田秋生『YASHA』(小学館文庫) 1〜4巻。実は全6巻だったらしく、途中までしかまだなかったのね。全部揃ってから買えば良かった。これまた美少年ハードボイルド系のお話なんだが、『BANANA FISH』の方がすんなり感情移入できたな。なんだかこっちの方が…

最低な休み 持ち帰った仕事に振り回されっぱなし。 //www.asahi.com/international/update/0518/008.html">W杯マスコット「ゴレオ」不人気、製造会社破産:「「かわいくない」「パンツをはかず、みっともない」などと不人気ぶりが目立っている。」 かわいそ…

車田正美『聖闘士星矢』(集英社) 11〜12巻。ポセイドン編始まりました。随分あっさりとお話が進むので今読むとかなり味気ない感じ。でも昔は夢中になって読んでたよなぁ。 有間しのぶ『モンキーパトロール』(祥伝社) 7巻。大人気4コマ漫画、完結。…

休み 久しぶりの土日休み。寝るぞー、と思っていたのだけどなんかもったいなくてたまってる漫画読んだり。仕事持ち帰ってきているのだけど、やる気せず。。日曜でも良いかな・・・先送りしちゃだめよねぇ。 そういや、ハリポタ 初版200万部らしいね。おそ…

刺激的な打ち合せ もういっぱつ、でかい事しようかな、という気分になりました。久しぶりに同期と飲んで朝帰り。 //www.yomiuri.co.jp/science/news/20060518it16.htm">「先読み」能力、脳の前頭前野が深く関与…東北大解明:脳トレも英語漬けもまったくやって…

横田増生『アマゾン・ドット・コムの光と影』(情報センター出版局) アマゾンの配送センターへの潜入ルポ。単純労働の苛酷さや、如何に作業効率を上げる為に絞り上げているかをつぶさに語っているのだけど、まぁそこら辺は外資だもん、アルバイトなんか如何…

また当分忙しいことが判明 ひぃひぃ言ってますが、うまいもん食ったら元気になりました。 //k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/29178.html">携帯3社がMNPの手続き方法を公表、料金は未定:ソフトバンクモバイルはどうなるかな。 //japan.cnet.com…

最近 「Notwist」の『Neon Golden』を聴いております。どこの誰だか知らないんだけど、「13 & GOD」が好きな人にはこれがお勧め、とアマゾンが言ったから買ってみた。ちょうど今、アマゾンの潜入ルポを読んでいるのでなんだかアマゾンってすげぇな、という心…

//internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/05/16/11979.html">Google、オンラインのメモ帳サービス「Google Notebook」公開:googleもどんどんWebサービスを開発していくなぁ。もうプラットフォームはOSではなくWeb、の時代ですね。 //japan.cnet.com/ne…

吉田秋生『BANANA FISH』(小学館漫画文庫) 10〜11巻と別冊を。とにかくみんなが言っていた様に、泣けました。半蔵門線で目ん玉うるうるになってしまった。本当に名作。