2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

浦沢直樹『20世紀少年』(小学館) 1〜3巻。子供のころ考えていた事が現実になってしまうお話。面白い。60〜70年のロックとか、高校時代に聴いてた訳で、世代は違えども懐かしい感じは同じ。

「VIZ Media(ビズ・メディア)」が4月1日に発足 小学館、集英社、小学館プロダクションの在米持ち株会社の子会社を統合し、発足。来日した同社・福原秀己社長は統合の目的について、「今後、小学館と集英社のコンテンツを海外で展開する際は、弊社がプラッ…

//headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050331-02385953-jijp-soci.view-001" target="blank">アルマーニ仕様のベンツ:ベンツってのは素人の物言いで、こだわり派車雑誌とかではメルセデスって呼ぶんだぜ、なんて話を聞いたことがあるけれど、こないだ車の北方謙三…

学生最後の日 田舎から来客。人生のモラトリアム期間が終わる。明日からは社会人だ。働いて給料を貰って税金を払って、生活する。まぁ、モラトリアム期間中は随分楽しめたつもりなので悔いはない。今日も桃鉄をやってしまい、累計32年、資産300億。早く…

江戸川乱歩『江戸川乱歩全集 9 黒蜥蜴』(光文社文庫) 「黒蜥蜴」は探偵小説嫌いな三島由紀夫が戯曲化するほど入れ込んだ作品。三島版「黒蜥蜴」はまだ読んだ事がないので読んでみたい。「人間豹」は巧みな変装で明智の追跡を逃れる悪役として後の怪人二十…

//www.asahi.com/culture/update/0331/001.html" target="blank">「ガラスの仮面」をアニメ化 テレビ東京系で深夜放映へ:累計5000万部って少女漫画の中では最高レベルなんじゃないか??

//www.asahi.com/culture/fashion/TKY200503300212.html" target="blank">最先端の装い オヤジに浸透 ジーンズにジャケット:はたして本当にそうなのか、以下の言説はよーく考えて見る必要あり。 最先端のコレクションスタイルを、大人が時差なく身に着ける――…

急遽予定キャンセル ゼミのOBに奢ってもらう予定がキャンセル。風邪っぽかったのでちょうど良かった。おとなしく家で静養しよう。 ひとり桃鉄99年 コンピュータープレイヤー2名設定して初めてしまった。弱い奴にしたので20年経過して資産70億くらい…

//www.sankei.co.jp/news/050328/boo009.htm" target="blank">【ベストセラーを斬る】30代女性を描いた作品、好評:30代男女の未婚率は、30−34歳で42.9%(昭和60年は28.1%)、35−39歳で25.7%(同14.2%)と、増えている(平…

ラ・トゥール展へ 法律上はまだ学生の身分なのだけれど卒業してしまったため学生証がないので大人料金。真筆なのか模作なのか学者の間でも意見が別れる作品が多いらしく、確実にラトゥールの作品、と言い切れる作品は僅かってのにびっくり。同時代の余計な作…

江戸川乱歩『江戸川乱歩全集 7 黄金仮面』(光文社文庫) 海外物の翻案って言うのは面白いな。探偵小説関係ではかなり例があるみたいだけど、普通の小説とかでは余り聞かないのはなぜかしらん。「黄金仮面」では海外の探偵小説の超有名キャラクターが登場。…

喉が痛い まぁ寝不足で遊んでいるからなのだけど、喉の状態が悪化してしまった。でも、なんか良かったな。 入寮する友人から 漫画とかビグザムとかを貰う。ビグザム、超デカイ。ありがとう。 //www.sanspo.com/geino/top/gt200503/gt2005032511.html" target…

来客 友人らと桃鉄。夜を徹して桃鉄をやると、感想として残るのは「眠い」だけだったりする。学生気分の盛り上がりもこれで最後か。 ニュースとかは 省略。手抜き。

『機動戦士ガンダムZZ 11』 『機動戦士ガンダムZZ 12』 ラスト2話で一気に超シリアス。最終回の手前で主人公は自分が戦う理由を悟る。遅い!最終回ではZガンダムからの死んでいった人達、総出演。ニュータイプの実像もわかったし、見たことあるっ…

//www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/fashion/news/20050325ddm010100050000c.html " target="blank">栗原たお、パリコレデビュー:トリコ・コムデギャルソンのデザイナー、栗原たおが「タオ」というブランドを披露。見てみたい。 ヘルムート・ラング、デザイン…

WWD Men's WWDのMen'sが出てた。男性ファッション誌、オヤジ系以外も活況?

片付け 明日の来客に備えて片付け三昧。リビングに散乱した未読本をとりあえず自分の部屋に移動したり・・・。他にはツタヤ100円を利用して色々頑張って借りている。 地元の新本屋寸評 そこそこの広さでツタヤ併設だけあって雑誌やコミックなどエンターテ…

『機動戦士ガンダムZZ 8』 『機動戦士ガンダムZZ 9』 『機動戦士ガンダムZZ 10』 カミーユが出てきたり、コロニー落ちたり、サイコガンダムマーク2出てきたり、終盤になってようやく見所が出てきた。そろそろ飽きてきてはいるのだけど・・・。

福井晴敏 『終戦のローレライ』の映画化で何かと本屋で平積みされる機会が増えていたので知ったのだけど、この人『∀ガンダム』の小説も書いているらしい。『月に繭 地には果実』という小説で言われなければまさかガンダムとは気づかない。富野由悠季がベース…

開店ラッシュ 近所にツタヤ、本屋、牛角、am/pmが一斉にオープン。そういえば今日は大安でした。やっぱ縁起担ぐのね。ツタヤは開店記念全品100円。行列過ぎて萎える。目当ての攻殻ラストはゲットできず。そういえば、乱歩のドラマ(かなり昔のやつ)のDVD…

洋販、アメリカの出版社を買収 日本やアジアの文化を紹介する書籍を中心に発行している「ストーンブリッジプレス」(カリフォルニア州アルバニー、年商約2億円)を傘下に収めた。現地スタッフはそのまま雇用する予定。現在傘下にある出版社「アイビーシーパ…

友人宅から 朝帰り。卒業証書と引き換えに学生証を渡してしまったので、後1週間ほどは学生の身分なんだけど、美術展とかの学生券は買えないのかしら、というのがちょっと疑問。へろへろで何もできず。 メッセ メッセの調子が悪い。この時期、連日連夜面接の…

江戸川乱歩『江戸川乱歩全集15 三角館の恐怖』(光文社文庫) 少年探偵団シリーズは今読むとなんともいえないしょぼいオチが面白い。「青銅の魔人」は青銅で出来ていてギリギリ音がして、でも突然姿が消えていたりするのだけど、トリックは実はゴム人形で…

卒業式 ついに卒業。朝早いのがツライ。卒業式自体はとてもつまらない。スピーチがことごとく下手だった。その後の園遊会は想像以上、女性陣がドレスアップ。シフォンのドレスで頑張っている人が多かったなぁ。しかしみんな同じに見えてしまうのよね。ちょっ…

『機動戦士ガンダムZZ 7』 25〜28話。急な方針転換で妹死んじゃった疑惑。まぁ後で実は生きてましたっていうオチらしいけど、そこら辺がZZのぬるさを象徴してるな。生きてました路線で行くにしても、死んじゃった疑惑の時はもっとキツイ演出が欲し…

卒業前夜 風邪引くのもなんなので、家で大人しくしている。寒気がしたり咳出たりしたけど、多分回復。「少年探偵団」シリーズをパラパラと読みながらまったり。明日朝早いので早期就寝。 //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050322-00000111-yom-soci" target="…

H・P・ラヴクラフト『ラヴクラフト全集1』(創元推理文庫) 少し期待していたんだけど、いまいちのれず。なんか読んでも頭に入ってこないのは文章との相性が悪いのか、薬で惚けてるせいなのか。あまり面白いとは思わなかった。 岡留安則『「噂の真相」2…

『機動戦士ガンダムZZ 4』 『機動戦士ガンダムZZ 5』 『機動戦士ガンダムZZ 6』 20話でようやく一般市民を巻添えにしてしまう葛藤という実にガンダム的なエピソード登場。で、21話で脇役の幼馴染みが自爆するシリアス路線へ急展開。あまりにも…

なんか本調子にならず なんとか風邪の悪化は防げているっぽい。で、花粉症の薬を飲むとなんか脳味噌がぼけーっとしてしまい何も捗らない。飲まないと目が痒くて体中の水分が鼻水になって出てしまう。誰か特効薬作ってくれないかなぁ。 //www.business-i.jp/n…

古今亭志ん生『びんぼう自慢』(ちくま文庫) 貧乏は味わうもの。貧乏話をここまで味わえるようにする話芸が素晴らしい。落語関係の本を読んだりしていると言葉遣いを見直したくなる。もうウザイとか言わないでしゃらくせぇって言おうかな、とか、まいったな…