2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

川端裕人『算数宇宙の冒険 アリスメトリック』(実業之日本社) 意外と、複雑な話が出てきてびっくり。ゼータ関数とか。数学が宇宙、世界の認識とどう繋がっているか、雰囲気がとらえられたのは面白かった。これ、高校生くらいの時に読んでいたらもう少しま…

末次由紀『クーベルチュール』(講談社) 『ちはやふる』がそれなりにブレイク中の末次由紀の短編集。お話の構成の仕方が上手な人だなぁ、という印象。

そしてまた 1週間が始まる。でもって3月がもう終わり! なのにまだ寒い!! 驚き桃の木。

石ノ森章太郎『家畜人ヤプー』 復刻版。中途半端なんですよねぇ・・・。でも石ノ森章太郎が書きたくて書いた作品、というのがちょっと驚いた。でも、だったらもうちょっと・・・と思ってしまう。 沙村広明『シスタージェネレーター』(講談社) この人がちょ…

今週も生き延びた 無事給料日を迎えました。 結婚式 同期の結婚式に出席。親戚以外で、式に列席したのは初めて。人前式は良いね。キリスト教徒でもないのに賛美歌を歌う時に感じる滑稽さとかないし、素直に祝福できる。

西谷弘『アマルフィ』 DVDレンタルしてたので見てみる。プロモーションがド派手にかかってましたが内容は普通。普通のドラマをイタリアで撮りました、という感じ。 アミノテツロ『ルパン三世 the last job』 TVシリーズ最新版。毎年楽しみなんだけどここの所…

庄野潤三『野菜讃歌』(講談社) 文芸文庫は素晴らしい。日常を紡ぐ作家さん、今では全然売れないんだろうなぁ。。こういうの大好きなんですが、時代がもう違うのかな。

古屋兎丸『幻覚ピカソ』(集英社) 2巻。結構好きなんです、兎丸。集英社と兎丸っていまいちイメージが合わないなぁと思ったけど意外と面白い。 にしがきひろゆき『ちょこらん』(小学館) 1巻。友人に勧められて読んでみる。子供の世界って社会の縮図にす…

連休が終わる あーぁ。。また仕事が・・・。

車田正美『聖闘士星矢 冥王神話』(秋田書店) 1〜2巻。ネクストディメンション、って言ってますが何も変わってません。シュールな副題です。絵も全く上達していません・・・。このべたべたな展開が、面白くないけど面白い。 江口寿史『ストップ!!ひばりく…

連休! 実家に帰って墓参り。

藤子・F・不二雄『ドラえもん』(小学館) 大全集4巻。今年の8月から刊行される第二期では映画原作とかが出てくるらしい。小学3年生での連載が終わると小学4年生に繋がり、という学年繰り上がり方式の編集は結構凄いかも。

正義は勝つ!? どうやら良い方向で進んでいるっぽい。今年は変化の一年にしたい。何となく続いてた外注先を全部見直す。

末次由紀『ちはやふる』(講談社) 8巻。相変わらず面白い。クイーンと名人強すぎ。早く千早も強くなれ! 西炯子『娚の一生』(小学館) 3巻。これにて完結。なんだか最後のドタバタは失笑。誘拐騒ぎとかどうでも良かった。もっと、のんびり、この二人の生…

『ピアニストが見たピアニスト』(中公文庫) あんまり演奏家の伝記的なものを知らなかったので、へぇ、とは思うのですが、それ以上のものは無く。様々な人の発言やら評論やらを引用しながら色々言ってるのですが、で、結局何が言いたいの?という気分に。

ホワイトデイ 妻と買い物へ。マークの黄色い靴を買った。かわいい。 服 試着すると買いたくなってしまう。我慢。やはり見ないのが一番良い。 ワイン ピュズラ2008は大した事無い感じ。昔の方がおいしかった。もう買いだめしない。

好きなワイン 3000円以下で気軽に飲めるワインで大好きなのがティエリー・ピュズラという作り手のワイン。トゥレーヌ ピノ ノワールというのが大好きです。昨日も今日もこいつを空けたのですが、全く意識せず昨日は2002年のもの、今日は2007年のものをあけて…

増田奏『住まいの解剖図鑑』(エクスナレッジ) 家の設計に込められた工夫とか考え方とか。身近なものだけに面白い。家を建てたくなります。

『リアルクローズ』(集英社) 久しぶりの新刊発売。月刊誌の連載ってまどろっこしすぎる。主人公の成長も一段落な感じだしなんだかいまひとつ盛り上がれない。結局恋愛話にシフトしていくのかね。 武富健治『鈴木先生』(双葉社) 9巻。相変わらず凄い漫画…

細田守『サマーウォーズ』 ブルーレイが届いていたので早速。見ないと損。傑作。劇場で見たときも良かったけど、家で見ても良い。

久しぶりに 飲み屋で色々話したらアイデアがわんさか出てきた。おもしれー。使える部下が欲しい。 マイルス祭 マイルスのコロンビアボックスを手に入れたのでひたすらロスレスでリッピング。ようやく70枚全部終わった! しかしずっと聴いてるとさすがに飽…