2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

角田光代・岡崎武志『古本道場』(ポプラ社) ポプラ社ってのがなんか珍しい。ポプラ社の本なんてほとんど持ってない気がする。内容は角田光代が古本の世界に入門、神保町から最新のおしゃれ古本屋まで色々巡りながら道場主から出される課題をこなしていくと…

//www.s-woman.net/column/data/fri/00893.shtml" target="blank">個性派デザイナーの新作に注目☆お気に入りの帽子をみつけよう!:帽子が似合う男になりたい。

久々の三田 後輩や先輩や元同級生?と飲む。韓国料理屋、美味。なかなか良かった。 //www.yomiuri.co.jp/culture/news/20050429ic22.htm" target="blank">3日間でクラシック160公演、熱狂の日音楽祭が開幕:3日間は短いよなぁ。5日くらいやってくれよ、…

//www.elle.co.jp/home/fashion/news/news.php?news=05_0425" target="blank">ノーチェックだった“ギャル系”ショップで発見! 即刻入手したい服 & 小物12選:ほんと、エル・オンラインの企画って面白い。

新OS 新宿で購入。PS2「聖闘士星矢」も購入。なんか無性に懐かしくなってしまって衝動を抑えられなかったのだ。なんか地味にゲーマーでして、自分なりに分析してみたのだけど、ゲームやってる時ってなんも考えてないんだよね。某塾でひたすらコピー考え…

舞城王太郎『阿修羅ガール』(新潮文庫) とりあえず最近の作家のモノも読んでみなくては、と思い読んでみた。茂木健一郎が散々言ってたし、なんか気は進まないのだけど。案の定自分の好みとはかなり違うのだけれども、これが割と若い人達に面白がられるのは…

//www.sankei.co.jp/news/050425/boo010.htm" target="blank">【出版インサイド】売れない漫画誌 作品の複雑化が要因、新人育成に障害:15ページの読みきり感をもっと大事にしなくちゃいけない、と偉い人が言っていたのだけど、こういうことか、と納得。

//www.sankei.co.jp/news/050427/kei106.htm" target="blank">夏のビジネス軽装 愛称は「クール・ビズ」:各男性誌は特集組んで後押ししてみるべし。仕事着のスタイルを変えるチャンスだ!暑い時にスーツ、しかも上着を脱ぐのは失礼、みたいなまったく非合理…

怒濤の10連休だ! 今日さえ終われば怒濤の10連休。そして今日まで怒濤の11連勤!!アフター5のビールだけがぼくの心の支えでした。んでもって、研修中に初経費タクシー。便利だ。 //www.asahi.com/obituaries/update/0427/003.html?t" target="blank"…

課題で多忙 ブログどころの騒ぎではない。

【出版科研の書籍・雑誌販売額調査】3月期は対前年比1・4%減と3カ月連続の前年割れ 書籍が3・4%増とプラスに転じたが、雑誌が5・8%減と大幅なマイナスとなったことが響いたとの事。ヤバいぞ、ホントにやばい。

初給料 嬉しいけれど体調は悪い。仕事しながら体調を建て直すのって至難の技だわ。社会人厳しいわぁ。 //www.sankei.co.jp/enak/2005/apr/kiji/25nonecktie.html" target="blank">今年こそ「ノーネクタイ、ノー上着」:環境省も後押しで普及の兆し、らしい。 …

内田百間『内田百間集成23 百鬼園戦後日記』(ちくま文庫) 長らく積読状態で放置していたものを読了。これにて全24巻の百間集成完読なり。それまでも色々な出版社の文庫でバラバラに出ていたがこういった形でまとめてもらえると実に読み易いし、何より…

ガテン系の研修も後1日 疲れました。早く休みを下さい・・・。レポートも書かなくちゃ。。 //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050425-00000026-zdn_m-sci" target="blank">幻の「auシカ」を追う:快く思わない人も出てきたってドコモの回し者でしょ。そうじゃ…

植草甚一『植草甚一スクラップ・ブック 35 ジャズ・ファンの手帖』(晶文社) さすがにもう惰性で読んでいる感じにはなっているけれども、ジャズの話はやっぱりなんか懐かしくて良い感じ。ビル・エヴァンスは初心者臭いけど、なかなかどうして奥が深いです…

//internet.watch.impress.co.jp/static/link/2005/04/22/" target="blank">オンライン辞書一覧:とても便利。 //www.iga-younet.co.jp/news/synthesis/2005/04/050421.html" target="blank">郵政記念日の式典で怪人二十面相が1日局長 名張郵便局:江戸川乱歩!

安彦良和『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 9』(角川書店) やっとでました、9巻。何とこの巻、アニメでは語られなかったシャアとセイラの幼少期のお話。ザビ家に乗っ取られ、二人が逃げ出すまでのエピソードが。若きランバ・ラルも出てきて、なんだかとにか…

相も変わらず 風邪ひきさんなのです。久しぶりにABCに行ったのだけど、写真集はやはり1万円〜するわけで、おいそれと買う事ができません。来年の今頃はためらうことなく買える身分になっていたい! //www.reuters.co.jp/newsArticle.jhtml?type=entertai…

江戸川乱歩『江戸川乱歩全集16 透明怪人』(光文社) 少年探偵団シリーズには毎度驚かされます。「透明怪人」の正体が操り人形ってオチも笑うしかないし、さらに凄いのは「宇宙怪人」、宇宙人が空飛ぶ円盤で現れちゃうんだけど、円盤は紙で作った円盤状の…

宝島社「四日間の奇蹟」、宣言通りミリオン達成 刷りまくってとにかく達成させちゃった感あり。書店では結構在庫山積みの印象。まぁでも100万部突破はなによりの売り文句になるからそのうち売れると思うけど。 丸善連結決算、赤字に下方修正。100億円の第…

早いもので 研修も残すところ後4日くらい?風邪を一刻も早く治したい。 //www.sankei.co.jp/enak/2005/apr/kiji/21shopping.html" target="blank">「買い物設定なし」海外ツアーが好評 :まじでツアーで連れていかれる免税店は大したところじゃ無いのでその…

遅番でしんどい 日記はずる休み。もしくは翌日へ持ち越し。少年探偵団シリーズを読んでいるのだけど、相変わらず、なんかほのぼのとしたというか、どっか抜けてる感じの面白さがあって、ニヤニヤしてしまう。透明怪人の正体は紐で吊るされた大きな操り人形で…

Charles M. Schulz『SNOOPY BOOKS 39 うでずもう選手スヌーピー』 Charles M. Schulz『SNOOPY BOOKS 40 スヌーピーのげきつい王』 Charles M. Schulz『SNOOPY BOOKS 41 ゆめみるスヌーピー』 意外と読むの時間かかる・・・。スヌーピーの犬小屋が火事になっ…

//www.asahi.com/culture/update/0419/010.html" target="blank">「絵本の面白さ知って」丸の内ブックカフェ開催中:そういや丸の内の丸善は意外と児童書が売れると言っていたけれど、こういう需要があるのか。 日販の書店売上調査】3月期は対前年比0・2%増…

今日も書店研修 腰が痛い。鈍い痛みが続きしんどい。咳も止まらず満身創痍。やだやだ。 //www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20050418AT1D1804E18042005.html" target="blank">団塊世代の「娯楽消費」、女性が優位・博報堂調べ:女性は外出、男性は家で楽しむ傾向…

//www.mainichi-msn.co.jp/geinou/wadai/news/20050418spn00m200007000c.html" target="blank">「CanCam」オーディション ポスト山田優は長身女子大生: 徳島県出身で四国大学3年生の犬伏まり。 //www.sankei.co.jp/enak/2005/apr/kiji/18textile.html…

コンクラーベ 3分の2の得票数を得るまでひたすら繰り返すこの方式の名称がコンクラーベ(=根比べ)ってのはなんか不思議な面白さがあります。 //www.asahi.com/world/germany/music/TKY200504170050.html" target="blank">オペラってなに?:面白そうだし…

須賀敦子『塩一トンの読書』(河出書房新社) 「すじ」を読むだけが小説じゃないんだ!そこからどんだけ離れた楽しみ方ができるかってのも小説の面白さ。読み終わって、どんな話かなんて覚えてないような本でも良いものはたくさんある、はず、だ。そもそも詩…

うむむ なんつーか、結構同時代性が希薄だとは自分でも自覚してるんだけど、まぁそれはそれで良いんだけど、他社の人とかが話してるの聞いてると余りに趣味が違ってすこーし困惑したりもする。今が旬の作家を読んでブイブイ話せるようになった方が良いのかし…

谷川俊太郎『現代詩文庫27 谷川俊太郎詩集』(思潮社) 連作「鳥羽」はまぁまぁ良い感じだけど、これといった1編がない気がする。戯曲もそこそこ面白かった。「朝のリレー」はたまたま大衆受けしたけれど、詩人としてこの人の力量ってどの程度のものなん…