2004-07-01から1ヶ月間の記事一覧

みずほシステム統合始まる みずほ銀行は20日、預金や融資などの取引を処理する「勘定系システム」の完全統合に着手し、第1弾として都内5支店のシステム移行を完了した。システム統合などで06年度末までに1000億円のコスト削減効果というから驚き。…

カルロス・クライバー クライバーが死んだ。まさか・・・。伝説の指揮者は本当に伝説になってしまった。追悼の念を込めて、名盤べートーヴェン交響曲第五番「運命」を聞く。タワレコに行って持ってないものを色々仕入れてきたくなった今日この頃。

新iPod発表 あまり大きな変更はなし。容量も変わらず、ただ安くなっただけ。でもこの価格だと確かにIpod miniにかなりの割高感が・・・。miniのヒットを自らの手で潰してしまいそうな気がするが大丈夫なのか??結局iPod買うなら良いんだけど、でもminiの需…

『千一夜物語 26』(岩波文庫) ついに、読了。2年の三田祭合宿に行く前に神保町で購入して以来実に1年と9ヶ月。全26巻、千一夜に渡る壮大なお話読了。シャーラザードは千一夜話し終えてどうなったか?シャーリアール王に殺されてしまったのか?結果…

テレビゲームとデジタル科学展 行ってみる。以前恵比寿でやっていたテレビゲームの奴の方が面白かった。実際色々遊べたし。たまたまかもしれんがめちゃめちゃオタク多し。突然隣で私もこれで遊びましたヨーとか言い出す。エ?それ俺に話しかけてんの??怖い…

梶原一騎『新・巨人の星』 5〜9巻読了。右投げで復活した飛雄馬、ついに女に惚れる。が、親友の伴もその女優に惚れていた。伴は自分は両思いだと勘違いするが、女優の意中の人は飛雄馬だったのだ〜。しかーし、愛情よりも友情と野球を取る飛雄馬なのであっ…

ヴィクトル・エリセ『インタビュー』 DVDセットに付いてきたおまけのインタビューDVD。エリセが語る、結構長くて50分も。そこそこ面白い。溝口健次や小津、成瀬をしっかりみている。映画の期限はドキュメントだった、フィクションとドキュメンタリー…

『千一夜物語25』(岩波文庫) ついに25巻読了。ゴールは目前だが、息切れ気味・・・。

T君帰宅。うだる様な暑さ。今年は猛暑。それにしても青山ブックセンターの倒産には腹が立つ。あれだけ個性的かつ良質な本屋が生き残れない事が証明されてしまったのが悲しい。巨大書店以外は下らんタレント本とかハウツー本ばかりの本屋になってしまうんだ…

大友克洋『スチームボーイ』 初日に見てきた。劇場はかなりこんでいた。期待とちょっぴり不安もあったけれど、大友克洋は凄かった。相当レベル高いです。強大な力を手に入れてしまった人間がその力を持て余しはじめる、というテーマはアキラから一貫している…

T君が遊びに来る。スト2は見つからず。うーー、欲しい。 日暮里の駄菓子屋 日暮里と言えば生地屋と駄菓子屋で有名だけど、レトロな街並の駄菓子屋街が再開発でなくなってしまうのだとか。なくなるまでに行ってこようか。 メモメモ 上野でテレビゲームとデ…

今日は朝から夜中まで一日中課題に取り組む。「雑誌の見開き風自分史ブルータステイスト」にしてみた。自分が今までハマった物を回顧していたら、無性にストリートファイター2がやりたくなった。今すぐにでも波動拳打ちたい。明日プレステ2用のが安く売っ…

梶原一騎『巨人の星』 消える魔球、大リーグボール二号は中日に移籍し星一徹に指導された親友の伴、永遠のライバル花形、左門に完全に見抜かれ敗北。しばしグロッキー。途中「愛」を語りだしたりして面喰らいつつも、最終的には不死鳥の如く大リーグボール3…

李相日『69』 監督はPFFグランプリの新人監督らしい。と言う訳で少し期待して行ったけど、オープニングはアニメーション含めてテンポも良いしカッコイイ。ただ全体的にエピソードを詰め込み過ぎで後半とか悲惨。原作読んでないと所々どうしようもないか…

納涼会、と言うことで『69』観て、飲み会。人数少ないのに結構皆さん淡白で、あっさり解散。女性陣はおろか男性陣とも結局大してお近付きになれず。まだ探りあいですね。浴衣で来た子がいたけどおもろいなぁ。ヒゲ剃らないで行ったのは俺だけでちょっと浮…

村上龍『69』(集英社) 映画を見る前に、原作を読まねばならないわけで。村上龍の自伝的小説。特に何の変哲もない青春群像か。出てくる単語はなじみの多いものばかり、サブカルな雰囲気はなんか嬉しい。「〜〜と言うのは嘘で、」と言う言い回しが多用され…

梶原一騎『巨人の星』 相変わらず巨人の星を読みまくる。11〜12巻読了。オズマは日本を去り、ついに大リーグボール二号が完成。しかし父、一徹(中日のコーチ)は非情にも飛雄馬の無二の親友、伴宙太をトレードで獲得するのだった〜!

それにしても朝からビックリ。世界一のメガバンク誕生か?それにしてもビックリした。ゼミの発表はなんとかごまかす。ノートを収集したり。いやはや毎日暑い。そういえばビートルズのマネージャー(故人)の鞄がフリマで4000円で売ってたらしい。中には…

ゼミの卒論 参考文献やテーマ等の報告があるため調べてみたり。大枠のテーマは「社会的責任投資(=以下SRI)」を扱うつもりでいたが、高校の時に新聞の片隅に載っているのを見て以来4年が経ち、日本でもかなりのブームになりつつある。実際、今年の年頭…

梶原一騎『巨人の星』 3〜10巻読了。左門豊作は水飲み百姓の子供で、せめて息子の名前だけでも豊作に・・・泣ける、泣けてくる話が盛り沢山。ギャグ漫画ではない、念のため。

i-D 秋冬のメンズ・コレクションの特集。デザイナー達に今期のイチオシや何からインスパイアされたか、等のちょっとしたアンケートを取っている。で、まぁ秋冬と言うこともあり「favourite way to keep warm ?」という質問が。で、これへの答え、各デザイナ…

『千一夜物語24』(岩波文庫) 千一夜史上類い稀なる空飛ぶ巨人が登場。この巨人、翼もないのに空が飛べる。息を大きく吸い込むと腹が膨らんで浮き上がると言う仕組み。では、浮いた後はどうやって進むのか? 風のため意に反して、好む以上の高さに運ばれ…

ドラえもん 毎年春の恒例映画ドラえもんが一年間お休みらしい。スタッフ等を入れ替えて復活だとか。ちなみに今春の作品で25本目を迎えていたらしい。

写真集のお話 写真展を見にいったので気になる写真集のことをメモっておくことにする。hysteric glamourから新しい写真集が3冊刊行。どれも限定600〜800部という代物。沢渡朔、小島一郎、深瀬昌久、の3人。ABCの写真集のページで見れます。

後輩の写真展へ。エリントンの曲がひたすら垂れ流してあったのが気になる。日常を能動的に、と言う考え方は好き。受け身で過ごす様な時間の使い方はしたくないものです。写真は難しいなぁと思うとともにまたカメラ片手にふらつこうかな、という気分になりは…

Grenfiddich 世界で最も売れているシングルモルト。地元のジャスコで安くなってたので購入。2200円なり。もちろん久しぶりに読んだ『美味しんぼ』の影響です。

雁谷哲『美味しんぼ』(小学館) 昨日に引き続きだらだらと美味しんぼ。75〜79巻。双子誕生。海原雄山、意外と優しい、が、日本全国味巡りはあんまり面白くない気がする・・・。 梶原一騎『巨人の星』 これは凄すぎる。序盤からぶっ飛んでいてかなり面白…

この前気になった曲 こないだ夢と魔法の王国で聴いて、曲名が思い出せないけどCDは持ってるんだよなー、と言っていた曲を調べてみた。あの曲は「On The Street Where You Live」(邦題:君住む街角)という曲。曲名を聴いてもなんでこんな曲知ってたんだ?…

『千一夜物語23』 同じ様な話の繰り返しと云ってしまえばそれまでだけど、いつ果てること無く続く豊穣な世界のお話はある種、独特な読書の逸楽を与えてくれる。独特の言い回し等も魅力的。驚きの限り驚き、悦びの限り悦ぶ世界。

家でだらだら。夕方選挙へ。なぜか高校のOBから葉書が来ていたミチオ高倉(自民党)に注目。果たして何票集められるだろうか・・・。 ポスト・DVD NTTの「インフォ・マイカ」切手大の大きさと言うのに驚き。