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- CHARLES M. SCHULZ『SNOOPY BOOKS2 しょぼくれチャーリー・ブラウン』
- 時系列にそって全作品が見れる訳ではなくて、それぞれゆるいテーマがあってそれをもとに編集しているみたい。要するに、この巻ではチャーリー・ブラウンが良く出てくる。
- CHARLES M. SCHULZ『SNOOPY BOOKS3 グーグーグースヌーピー』
- スヌーピーは最初は普通のビーグル犬。まだ4本足で犬らしく歩いてる。
- CHARLES M. SCHULZ『SNOOPY BOOKS4 スヌーピーおん大将』
- スヌーピーの物真似好きは初期からの特徴。蛇だったらなぁ、とか白熊だったらなぁ、とか。
- CHARLES M. SCHULZ『SNOOPY BOOKS5 ゴッツン!!ライナス』
- ライナスは毛布がないと落ち着かないんだけど、たまに哲学的な思索に耽る少年。『ピーナッツ」は全編通じてキャラクターの可愛さとは裏腹にシニカルでどことなく冷めている。非常に面白い。
- よしもとよしとも『青い車』(イースト・プレス)
- 映画化って何をどうしたんだろう。いざ映画化しようとしたら色々肉付けしないといかんだろうし・・・。見てみたいような見てみたくないような。
- 五十嵐大介『魔女 第1集』(小学館)
- この人の絵はコミックサイズだと見づらい。ワイド版位じゃないと、細か過ぎて・・・。『はなしっぱなし』に比べると幻想的過ぎる印象。まぁ作風の幅が広いということか。ISBN:409188461X
- 藤子不二雄A『プロゴルファー猿』(ブッキング)
- 16巻読了。ゴルフ特訓道場で先輩風を吹かせる2回生と猿との間で問題発生。1回生と2回生の対戦をすることに。風が吹いていなくて旗つつみができない猿が、飛んでいる鳥に当ててそのままカップインさせると言う旗つつみよりありえない技、もず落しを披露。いやはや・・・。ISBN:4835431081
- 細野不二彦『ギャラリー・フェイク THE BEST』(小学館)
- 美術関連の知識を得られて、そんでもってちょっと良い話という『美味しんぼ』の美術版のような漫画。かなり楽しめる。ISBN:4091877028