2006-10-31 ■ 読 宮沢章夫『わからなくなってきました』(新潮社) 日常のさりげない言葉とか、事象をとりあげて、ぶつぶつと色んなことを考えてみました、という本。変なこと考えるなーとか、あーたしかにー、みたいに気楽に読める。ユニークな人です。