2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

手塚治虫『火の鳥』 3〜5巻。この辺はもうかなり快調。特に5巻の彫刻家二人の話は大好き。ただの悪党が次第に悟りを開いていって、善いやつだったのが権力に取り付かれて捻じ曲がっていく様は見ていてぞっとします。残った片腕をも切られるところが子供な…

休み明け 必死こいて入稿。気がつけば朝5時。 //www.asahi.com/life/update/0114/011.html">ウォークマン聴き「瞑想」のCM、猿のチョロ松大往生:「人間なら100歳近い大往生。」なかなか話題になったCMだったよね。 //www.sponichi.co.jp/society/new…

手塚治虫『どろろ』(講談社) 1〜4巻。48体の化け物に体の各器官を奪われてるっていう設定。倒すたびに戻っていくのだけど、この設定の時点で4巻じゃ終わらないよね、という気が。案の定最後はでっかい化け物が登場してお茶を濁す形になってしまう。手…

帰宅 しこしこブログをつける。 //www.asahi.com/life/update/0114/004.html">対象20万人ホント? 残業代ゼロ労働:「推進する経済界も「そもそも20万人なら、制度を入れる必要があるのか」と戸惑っている。」経済界の思惑が卑怯すぎませんかね、これ。そ…

手塚治虫『アドルフに告ぐ』(講談社) 1〜5巻。手塚治虫漫画大全集、買っといてよかったなぁ、と思う今日この頃。すべてが高画質PDFファイルになっているのでパソコンで読めちゃうのが便利。ヒットラーにはユダヤ人の血が混ざっていた!そんな秘密文書…

片付け 一夜明けて、少しは落ち着いたものの、片づけやらなにやら慌しい。持ってったノーパソで少し仕事を片付ける。 //www.asahi.com/life/update/0111/010.html">商社が躍進 07年、大学生の就職先人気企業ランキング:三菱東京UFJの人気が高いのが意外…

京極夏彦『魍魎の匣』(講談社文庫) 下巻。ミステリーを読むのは本当に久しぶりだったわけで、それなりに楽しいことは楽しいのだけど、でも本当に読みたいものとは違うのかも、とも思ってしまった。むしろ山田風太郎の明治物とか日影丈吉の全集とか読みたく…

告別式 自宅でやるのは本当に大変です。 //www.sankei.co.jp/keizai/it/070111/itt070111000.htm">“主役”狙う次世代ブログ SNSの利点備える「Vox」登場:「Voxは、文章、写真、動画などコンテンツごとに、友人や全員などと公開する範囲を設定できる…

京極夏彦『魍魎の匣』(講談社文庫) 中巻。たとえば乱歩をあの淫靡かつ猟奇的な世界を楽しむのと同じように京極夏彦もその世界を楽しめばよいのかもしれない。結局は非現実の世界なんだから。

通夜 田舎には色々と決まりがあるので大変です。

会議 とにかく1日中会議で、終わり次第青山に打ち合わせに行って、その後帰宅。明日から会社を休んで田舎へ。関係ないことですが、モトローラの携帯を使っている人を初めて目撃。かっこえーわー。でも電池の持ちが悪すぎるらしい。 //www.sankei.co.jp/seik…

京極夏彦『魍魎の匣』(講談社文庫) 上巻。京極ファンの友人からこれが一番衝撃的だったと勧められ読み始める。読んでる間は楽しいのだけども、はてさて、どういうオチがつくか。そういえば、これ、映画化するらしいですね。

仕事始め 早朝に祖父が死去。田舎へ行くためにとにかく仕事を片付けに出社。 //www.asahi.com/edu/news/TKY200701070236.html">奨学金返還、督促を強化 法的措置予告1万件:善意を裏切っちゃいかんよね。私も鋭意返済中です。 //www.sankei.co.jp/culture/bu…

休み最終日 遊びに来ていた従姉妹と母親が買い物に出かけている間に企画書を書いてしまおうと思いつつも、やる気がおきず。だらだらゲームなどをしていたら、田舎の祖父の容態が悪化との知らせ。大丈夫そうだから、と出てきていたのだが従姉妹と母は急遽帰省…

稲垣理一郎・村田雄介『アイシールド21』(集英社) 16〜22巻。ちょうど良いところで切れてしまった!!神龍寺戦、これでもかってくらい盛り上がる。この後大丈夫なのかなって心配になるくらいの盛り上がりですが・・・。とにかく次の巻が待ち遠しい!…

鬼怒川は雪 10時チェックアウトは早い。眠い。風吹きすさぶ極寒の東武ワールドスクエアを見学。小学生くらいのときに一度行ったことがあるんだけどやっぱりB級でした。笑いつつも、ワールドトレードセンターがどどーんと展示されていたのはちょっと、どう…

稲垣理一郎・村田雄介『アイシールド21』(集英社) 11〜15巻。泣けるのは勝ち続けて行くセナたちよりも、むしろ負けていくほかのチームの描写。いやはや、うまい。そして、ちゃんと物語が進む。これもすごい。ほかの漫画だと、コミックス1巻で何も話…

いざ、鬼怒川 温泉行きたいと思い立ち、一泊二日の鬼怒川旅行へ。決まったのは3日。行き当たりばったり過ぎる!あいにくの雨模様でしたが、道中ビールを飲みながらなんかおもろかった。 //www.sankei.co.jp/culture/enterme/070103/ent070103000.htm">携帯…

稲垣理一郎・村田雄介『アイシールド21』(集英社) 6〜。いわゆる王道の漫画ね、なんて簡単に言うけれど、王道のものを作るのって本当に難しいんだよね。出版社に入って気づいたことは、マス向けのものほど難しいということ。狭いターゲット相手に作る方…

京極夏彦『姑獲鳥の夏』(講談社文庫) 下巻。初京極は新鮮な驚きいっぱいです。京極堂って陰陽師だったのね。そんであんだけ霊とかなんだとかを否定しときつつ事件の解決には陰陽師的な展開になっちゃうのね、と。もうちょい徹頭徹尾、理路整然といくのかな…

//www.sankei.co.jp/kyouiku/kosodate/061226/ksd061226000.htm">ゲームの影響、親次第 買う前に…ルール設けて:1日1時間とか決められちゃうと、FF3のクリスタルタワー絶対攻略できないんだよね、なんて話を思い出しました。 //www.sankei.co.jp/seikats…

稲垣理一郎・村田雄介『アイシールド21』(集英社) 1〜5巻。アメフトというどちらかというとなじみの薄いスポーツを題材にしてはいるものの、相当面白いという噂。確かに絵も現連載人の中ではかなりうまい方。で、最初からちゃんと読んでみる事にしまし…

柴又帝釈天 寅さんで有名な帝釈天に初詣。人生二度目です。で、ここ、日本でも有数のスリリングなおみくじが引けるスポットとして知られているのか、いないのか。僕の中ではそういうことになっております。とにかく「凶」が多い。初めて行った時は、3回挑戦…

ジョージ朝倉『恋文日和』(講談社) 1〜3巻。おもろいと聞いていたので買ったのだけど半年くらい放置してました。読んでみたら確かにうまい。恋文にまつわる短編集。胸キュン(死語)ですな。ただ私の周りの漫画オタクに言わせるともっと良いのがあるらし…

ひたすら 漫画漬け&ゲーム漬け。何やってんだ、と自分に突っ込みを入れつつも、楽しい。で、なぜかやってるロストプラネットをクリア。アクションゲームは久しぶりだったので超大変でした・・・。でもストーリーモードとかどうでもいいのかも。オンライン対…

安彦良和『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』(角川書店) 14巻。オリジンをぜひアニメ化して欲しい!!最高の技術で。初代ガンダムで語られなかった部分を語ってくれているので実に面白いです。初代ガンダムは初期設定が緻密な分、ある程度自分で補足してい…

京極夏彦『姑獲鳥の夏』(講談社文庫) 上巻。あまり推理ものとかは読んだことがないまま今まで生きてきたのだけど、思うところありまして、この京極堂シリーズに手をつけ始めてみました。あまりに分厚いから分冊文庫版で。冒頭あまりに哲学的な問答が続くの…

初売り 親に付き合って初売りに顔を出してみるものの、個人的にはあんまり欲しいものないし、金もないし、気晴らしの散歩程度のもの。最近CD屋さんが不便で仕方なくて、行っても目当てのものに出会えないことのほうが多く、今日も帰宅後Amazonでまとめ買い…

よしながふみ『大奥』(白泉社) 2巻になって、面白さ倍増。もんすごくヒリヒリする感じです。 浦沢直樹『20世紀少年』(小学館) 22巻。どんどん広げた風呂敷をちゃんと回収できるのか?次の巻から最終章スタート。どうなるんだ?っていうかどうするん…

あけましておめでとうございます。 明けてしまえばなんてことない感じですね。退屈しつつ、だらだらと酒飲んで、まぁ、今年も始まっちまったなぁ、と思う今日この頃です。今年もよろしくお願いします。 ブルードラゴン クリア。強くなりすぎていてラスボス楽…