2007-11-11 ■ 読 フィリップ・ドレルム『ビールの最初の一口』(早川書房) 日常の些細なことへの温かい視線。ほっとしたり、にやりとしたり、そんな本。せめて本ぐらいはゆとりのあるものを・・・と思ったけれど自分の生活とのギャップがありすぎて笑えます。フランスでもこういう本が売れるってのはなんか親近感が持てるね。