2006-08-23 ■ 漫 浦沢直樹『マスター・キートン』(小学館) 6巻。安定した面白さ。前妻、出てこないのかな。気になる。 ハロルド作石『BECK』(講談社) 20〜25巻。やっと歯車が回りだしてきた!?と思ったらまたあの悪プロデューサーの妨害工作。これにはちょっとうんざり。しかも最近1巻あたりの物語の進みが遅くなってきている。ある程度売れるマンガの宿命なのかもしれないけど、これもやっぱ引き延ばし以外の何者でもないよなぁ。で、相変わらず演奏シーンはちょっとね、って感じだし。メンバーをバラバラにしようと仕掛けた罠も別にすぐ話せば済むだけのことだし。妙に安っぽい感じが気になります。