バフティヤル・フドイナザーロフ『少年、機関車に乗る』
名前が覚えられない。白くとんだ画面が幻想的だけど意図的なのかは微妙な所。でもま、いいか。
ジャン・ビゴ 『新学期 操行ゼロ』
映画史上に残る不朽の名作。二回目にして凄さがわかった。なんという活き活きとした映像。見ていて幸せになる。ルノワールの映画でも時々感じる生命力に満ちている感じがこの映画には溢れている。どのシーンも素晴らしい。写真のまくら投げみたいなシーンでもこの後のスローモーションで羽毛が舞っている所なんてまるで天国のように美しいのです。