2008-01-01から1年間の記事一覧

『Energie Yang』 ローヌの赤ワイン。約2000円。コストパフォーマンスかなり良い。楽天で検索してみてもなかなか売ってない。2002年は結構売っているのだけど、年代の記載が無いやつが欲しいのだ。いま年代の記載が無いやつは2005年もの。安いけどうまいです…

仕事って難しい いらんストレスが溜まる。来年までにきれいしよう。で、さっさと安定した体制つくって、少しは暇になろう。 イーモバイル EMチップ(SIMカード)がいきなり認識されなくなってはや数ヶ月。ようやく交換成功。電話したあとの対応は早かったけ…

土田世紀『ギラギラ』(小学館) 1〜7巻。ドラマ化されたのに・・・重版間に合ってなくないですか??本屋でありえないくらい品薄。小学館、どうしちゃったのかしら。この人の人間ドラマ、暑苦しいと思う人もいそうですが、僕は好きです。 枢やな『黒執事…

鍋しました おいしい季節です。こたつも出しました。こうなってくると本格的に家でゴロゴロしたくなるなぁ。

手塚治虫『陽だまりの樹』(講談社) 1〜11巻。幕末から明治までの激動の時代が舞台。曾祖父についての論文を書いた人から読んでくれ、と言われたのがきっかけっぽい。福沢諭吉と適塾の同門だったことを知り、まさかと思って『福翁自伝』を読んでみたらば…

めっきり寒くなりました 家でゴロゴロしていたいです。

さいとう・たかを『ゴルゴ13』 119〜121巻。相変わらずな感じです。 迫稔雄『嘘喰い』 8〜9巻。途中からは入りづらいけど・・・おもろい。単行本出る頃には前の話忘れかけてるけど、おもろい。 原泰久『キングダム』 11巻。元々歴史好きだから、…

もう11月 今年も、もうすぐ終わりです・・・。早すぎる。 ゲーム XBOX360が10月は活躍しました。スクエニの大型タイトル3連発とかテイルズシリーズ最新作とか、頑張るなぁ、XBOX。ただ時間のない社会人としては改造コード使えないのは痛い。テイルズみた…

『ゲームセンターCX』 2〜4巻まで買っちゃった。たまに気分転換に見てます。

気がつけば10月も終わりそう あっと言う間に日々が過ぎ去っていきます。体調はようやく回復傾向?11月は少し仕事減らしたいです。 XBOX360 新作ラッシュです。ヴェスペリアとかスクエニ3作品、とか。最近RPGも戦闘シーンにアクション要素がないと流行らない…

『ガンダムOO』 6〜7巻。かなり事前にシーズン2が決まっていたのかしら?終盤でも伏線を張っていたし、どうも謎が多いままの展開だったので。大体、急に種明かしというか伏線の大回収が始まってうんざりすることが多いけどこの作品は特にそれもなし。淡々…

立川談春『赤めだか』(扶桑社) 評判がよかったけど、評判以上によかった。こりゃすごい。噺家はこんなに文才あるもんなのか?落語に興味があろうとなかろうとこの本は面白い。情景描写がしっかりできるのはやはり落語家としての経験ならではなのかな。

息抜き DVD見るのとゲームするのと音楽(落語含む)と本読むのが息抜き。今月は胃の調子が悪かったのですが、多分ストレス。気をつけないとなぁ・・・。 掘り出し物 六本木ヒルズのツタヤで『ケン・バーンズJAZZ』のDVDボックスが半額に!これは驚き。全…

堤幸彦『20世紀少年』 なんとなく見てみたくなって劇場へ。実に漫画が読みたくなる映画。しかも3部作という構成も出版社側にはおいしい。もともと20巻くらいまで持っていた僕はまんまと全巻一気読みしてしまいました。電車の中で読んでる人もちらほら見かけ…

浦沢直樹『20世紀少年』(小学館) 1〜21巻。引きの強さは素晴らしいと思います。 浦沢直樹『21世紀少年』(小学館) 「20世紀少年」の完結編が「21世紀少年」だとは知らなかった・・・。どうせなんか流行りのスピンアウトとかだろ、と思ってましたが、普通…

椎名軽穂『君に届け』(集英社) 1〜7巻。良いお話。胸きゅん。恋愛話より友情話の方が好きですが。 トーベ・ヤンソン ラルス・ヤンソン『ムーミン、海へいく』(筑摩書房) 3話目の「スニフ、心をいれかえる」がラルス・ヤンソン。かわいいけれど、ちょ…

吉田喜重『女のみづうみ』 あわただしく仕事にいそしんでいる間に、世の中はいろいろな作品がDVD化されていたようで。学生のころは見たくても見られない作品が多かった訳だから、幸せな時代と言うべきか。岡田茉莉子の横顔が美しい。歩く姿が美しい。久しぶ…

落語メモ 「佐々木政談」はお奉行様ごっこをしている子供たちを見た当人が奉行所にその家族を呼び出すお話。子供の頓知と焦る親の描写が聴き所。「鰻の幇間」は幇間が誰かにご馳走させようと奮闘するけれども、見事にだまされるお話。「酢豆腐」はいけ好かな…

雷雨 なんだか不安定な天気が続きますな。

テレンス・ヤング『ロシアより愛をこめて』 007シリーズの2作目。なんだか有名なタイトルで評価も高い作品なのだけど・・・。確かにヒロインはきれいだし、Qが開発した秘密道具も登場&大活躍。ただ、アクションシーンを中心にだれるのが辛い所。

くぼたまこと『天体戦士サンレッド』(スクウェア・エニックス) 5〜6巻。なんとなく、味わい深くなってきているような気もする。

落語 「お若伊之助」はお若さんが伊之助を思うあまり狸に化かされるちょっと変な話。でもストーリーはどうでもよくて、頭が師匠と伊之助の間を往復して双方の言い分を聴くシーンが最高。「三枚記請」は女にあんただけよ、と言われてコロリとだまされた3人の…

もう9月 早い。

くぼたまこと『天体戦士サンレッド』(スクウェア・エニックス) 1〜4巻。悪の組織フロシャイムの支部と正義のヒーローサンレッドが川崎市で戦う物語。サンレッドは保険の外交員やってる女のヒモ、でもめちゃくちゃ強い。展開が毎回同じなので3巻くらいで…

宮崎駿『崖の上のポニョ』 普通に良い作品。波の上を失踪するポニョは気持ちのいい映像。 テレンス・ヤング『ドクター・ノオ』 007シリーズ第一作。シャワー浴びても、川に潜っても、ボンドの髪型はすぐ元通り。

落語諸々 iPodに入れてある志ん朝を久しぶりに聴く。「唐茄子屋政談」「厩家事」「火事息子」「真景累ヶ淵-豊志賀の死」どれも素晴らしい!!特にこの「唐茄子屋政談」は悪徳大家のところに殴り込みするところまで語られている珍しいバージョンだそうな。「…

SHOP VOGUE TV VOGUE NIPPON の期間限定サイト。フラッシュばりばりのかっちょいい系サイト。こういうの見せちゃうとみんなこういうの作りたがるから困る。まぁVOGUEのサイトだったらこれくらいイメージよりで作らなきゃいけないんだろうけど、実際おもろい…

『楽しいムーミン一家』 2巻。原作が持つ皮肉っぽい雰囲気は無いけれど、個性的なキャラ揃いでおもろい。ムーミンが若干凡庸すぎるかもしれないけど。

黒田硫黄『あたらしい朝』(講談社) 1巻。黒田硫黄、久しぶりの新刊。独特の画風は健在。この絵だけで満足。お話は、先が気になりつつ読み始めたけど、早くもだれている気がします。 榎本俊二『えの素』(講談社) 下巻。すばらしく下品。

8月も終わり 早すぎる!