藤子不二雄A『新プロゴルファー猿』(ブッキング)
4〜9巻。終わり方がかなり唐突。そしてかなりのマンネリ傾向・・・。ま、しゃあない部分もあるのかもしれんが。でも破天荒な技の数々、そんなアホな、という展開。今の漫画には少ないよなぁ。妙にリアル気取ってる感じのものが多くて、もっともっと純朴で幼稚な想像力の産物が読んでみたい気がします。

 
新プロゴルファー猿 第4巻 (藤子不二雄Aランド (Vol.139)) 新プロゴルファー猿 第5巻 (藤子不二雄Aランド (Vol.141)) 新プロゴルファー猿 第6巻 (藤子不二雄Aランド (Vol.143)) 新プロゴルファー猿 第7巻 (藤子不二雄Aランド (Vol.145)) 新プロゴルファー猿 第8巻 (藤子不二雄Aランド (Vol.147)) 新プロゴルファー猿 第9巻 (藤子不二雄Aランド (Vol.149))