2006-05-13 ■ 漫 鈴木由美子『白鳥麗子でございます!』(講談社漫画文庫) 2巻。結構くだらなくて面白いかも。もうちょっと時代が違いすぎるけど。 山本英夫『ホムンクルス』(小学館) 3〜6巻。組長のエピソードみたいなちょっと良い話系が続くのかと思いきやキーパーソンとなる女子高生と出会って「わたしはだれ?」的自分探し物語へ。どうなっちゃうんだろうなぁ・・・若干厭世的です。 人間とはそうやって無意識レベルの見えないところで、 情報交換を行いながら、うわべではきれいな言葉を並べ、 引きつった笑顔をしている・・・ 汚い動物なんです。