久世番子暴れん坊本屋さん』(新書館
1巻。書店員の日常が結構リアルにわかるかも。ちょっと書店で働いた事あるので、書店が如何に肉体労働か、新刊の波と返品の山に追われる日々は知っているつもり。あー、そうね、大変よね、って感じで読みました。格別凄い事が書いてあるわけではないのだけど、書店での仕事がレジ打ちと棚陳列くらいだと思ってる人が読んだら意外と楽しめるのかも。それにしても、なんでこう融通の利かない無駄だらけの流通がまかり通っているんでしょうね。本当に破壊してしまいたい。

 
暴れん坊本屋さん (1) (ウンポコ・エッセイ・コミックス)