■

久々の本屋

今回は趣味丸出し系。ゆえに最近話題の作家の本は買わず。澁澤龍彦とバルテュスの奥さんのエッセイ集は非常に楽しみ。三浦有為子のは学生イラストレーター「サヤカ」がちょっと気になってみただけ。

• 稲垣足穂『稲垣足穂コレクション５　少年愛の美学』（ちくま文庫）
• 大竹伸朗『既にそこにあるもの』（ちくま文庫）
• 植草甚一『植草甚一スクラップ・ブック１７　アメリカ小説を読んでみよう』（晶文社）
• 植草甚一『植草甚一スクラップ・ブック２８　シネマディクトJの映画散歩 (アメリカ編)』（晶文社）
• 植草甚一『植草甚一スクラップ・ブック２５　ジャズの十月革命』（晶文社）
• 菊地成孔、大谷能生『東京大学のアルバート・アイラー―東大ジャズ講義録・歴史編』（メディア総合研究所）
• ミシェル・ウエルベック『闘争領域の拡大』（角川書店）
• 澁澤龍子『澁澤龍彦との日々』（白水社）
• 節子・クロソフスカ・ド・ローラ『見る美　聞く美　思う美』（祥伝社）
• 三浦有為子『恋の四十八景』（薫風社）