高橋悠治高橋悠治コレクション1970年代』(平凡社ライブラリー
読んでも頭に入ってこないのは自分が悪いんだろうけどもまぁそういうこともあるわな。興味とずれていたり、とか専門的な知識が足りなかったりとか原因は色々だけど。著者の若さというか熱気がむんむんと伝わってくるのだけど、それが若干暑苦しく感じられるというのもいまいちノレない原因かも。そもそもなんか平凡社ライブラリーとの相性が悪いみたいで、自分にはちと学術的過ぎるのかもしれない。ま−いずれ再読する日がくるかもしれないけど。

 
高橋悠治|コレクション1970年代 (平凡社ライブラリー (506))