2003-02-11 ■ 映 ルイス・ブニュエル『のんき大将』 改めてあらすじを読んで思い出した。普通に楽しめたはず。初見の感想には「のんき、ハッピーエンド」らしい。 ロベール・ブレッソン『ラルジャン』 淡々とした描写が怖かった。本当に淡々とした描写。 ヴィム・ヴェンダース『まわり道』 映像の雰囲気がジャームッシュと似通うのは共にニコラス・レイの弟子だからか。彼の映画の中にはよく証明写真を撮るシーンが出てくるのだが、この映画にはそれがなかった。でも相変わらず男優良い。