ヴィトルド・ゴンブロヴィッチ『トランス・アトランティック』
実家の本棚にあるのを見つけて、懐かしくなってしまい思わず再読。壊れている、というかとても自由。ブエノスアイレスに来たら、大戦勃発、帰国せずに現地に残り、職を得たけどオフィスは狂人ばかり。知り合いのオカマが決闘したり、というお話。

トランス=アトランティック (文学の冒険シリーズ)

トランス=アトランティック (文学の冒険シリーズ)