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- さいとう・たかを『ゴルゴ13』(リイド社)
- 123巻。毎月出ていたはずのゴルゴ文庫版。122巻が11月末に出て以来謎のブランクが・・・。なぜか5月末まで出なかった、この謎が気になります。どうなってるの!?ゴルゴ文庫版。全巻揃えてるんだから、ちゃんと毎月出してよ!
- 上野顕太郎『帽子男』(エンターブレイン)
- 90年代ギャグ漫画の最重要作品、という帯のあおりと「BOUSHI MAN」という表紙にやられて購入。なかなか下らなくてよろしい。他のシリーズも買いたい。
- 福満しげゆき『うちの妻ってどうでしょう?』(双葉社)
- 1〜2巻。このねちっこさが良い感じ。自分の妻を思い起こしながら読んでほくそ笑んでしまう所も。
- 岩本ナオ『町でうわさの天狗の子』(小学館)
- 天狗の子が日常生活に溶け込んでいる感じは独特の雰囲気で良い感じ。この世界観は◎。でも思ってたほど盛り上がらないってのも正直なところ。