洲之内 徹『絵のなかの散歩』(新潮社)
画商。『藝術新潮』に連載していた美術エッセイ、『きまぐれ美術館』が有名。なかなか手に入りづらい状況が続いていたけれど、昨年だかにシリーズ6冊がセットになってまとめて復刊。池袋のリブロでたまたま見かけてとりあえず購入したのが懐かしい。忙しい毎日で本をなかなか読めなかったけれども、読んでみるとやっぱり楽しい、というのが感想。残り5冊も早く読みたいけれど、いつになることやら・・・。

 
気まぐれ美術館シリーズ