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長尾みのる『バサラ人間』（よるひるプロ）

漫画ではなく、イラストーリー。イラストにストーリーが付いているからイラストーリー。長尾みのるは日本で始めてイラストレーターを名乗った男。自分でもびっくりするほど新鮮。６９〜７０年代初頭ってこんな感じが最先端だったのね。

松本悟・仲吉昭治『俺たちのガンダム･ビジネス』（日本経済新聞出版社）

やっぱ仕事中毒の人は強いな、と。まぁ、面白がって仕事するやつが一番強いと思います。

前野智純『キラーウェブ』（翔泳社）

こういうネットマーケティング系の本は、多くを期待しちゃいけないんだと思う。でも、とにかく読むこと。成功事例をとにかく頭の中に叩き込んで、自分の仕事にどう生かすかを徹底的にシュミレーション。自分だったらどうするか、ここでこの手法使ったら仕掛けられるんじゃないか、そんな妄想の繰り返しがいざというとき役に立つもんだ。