福本伸行銀と金』(双葉社
7〜8巻。主人公の森田の心が折れて、一味から抜け出したとき、兄貴分の銀二がひどく落胆したように、読者もまたがっくりきてしまったわけです。どんだけ似てるやつが出てきたって、やっぱ森田がのし上がっていくストーリーが読みたかった。まじで。森田抜きでは中断せざるを得まいよ。

 
銀と金 (7) (双葉文庫―名作シリーズ (ふ-15-07)) 銀と金 (8) (双葉文庫―名作シリーズ (ふ-15-08))