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- 藤原カムイ『ロトの紋章』(スクウェア・エニックス)
- 1〜20巻。懐かしいなぁと思って一気読みしてしまいました。最後はもん凄くあっけないんだけどね。ごくごく普通な感じでした。
- 古谷実『稲中卓球部』(講談社)
- 1〜4巻。Tシャツ被って「ジャミラ」ってやってたのがツボでした。懐かしすぎるよ、「ジャミラ」。
- おかざき真理『サプリ』(祥伝社)
- 2〜3巻。本気で面白い。月9決定。『働きマン』じゃなくてなんで『サプリ』なのかね、と話していたら、両方とも仕事話だけど、『サプリ』には恋愛がある、と言われて納得。名作だわ。そして「配属されてから「これは自分のやりたかったことじゃない」って思ったことないですか?」という質問に対する答えとしての一言。とある人に言ってやりたい。
そもそも
自分のやりたい事が
あらかじめ社会に
職業として用意
されてるわけない
と思いますが?
3巻。「FILE 17」より
魚はその成長を止めない
年老うに連れて大きくなる
身体は巨大化を続けながら
その内部では確実に破壊が進んでいるのだ
ただただ
死へと向って
P.40-41