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欲しい本

メモしておこうかな、とふと思い立った。

日影丈吉『日影丈吉全集』（国書刊行会）

あの渋い語り口のサスペンスに浸りたい。既に２冊バラで買ってしまっているので古本屋でもバラで探さなくてはいけないのがめんどいのだが。

石井桃子『石井桃子全集』（岩波書店）

読みたいなと思ってからはや数年。古本屋でもなかなか揃わなくなってきているのでそろそろ見かけたら本当に買おうかな。

大橋鎮子『すてきなあなたに』（暮しの手帖社）

最近最新５巻が出て本屋でもよく並んでいます。絶対良い本のはず。

アーサー・ランサム『アーサー・ランサム全集』（岩波書店）

いくつになっても、むしろ年をとれば取るほど児童文学への興味がわいてくるんです。

ヒュー・ロフティング『ドリトル先生物語』（岩波書店）

全１３冊。同じ理由でドリトル先生も読みたいな、と。もちろんナルニアももういっぺん読み返したい、とか思ってます。それにつけても、岩波書店、強いね。

佐藤優『国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて』（新潮社）

頗る面白いらしいですよ。