//www.sankei.co.jp/news/050702/bun047.htm" target="blank">星の王子さま“出版狂騒曲” 著作権切れ、独占翻訳権も消滅:「サンテグジュペリの子供っぽさ、言い換えれば、オタクさが受けている。戦後、日本は成熟拒否の文脈に入った。成熟しないことを合理化し、わがことのように読む人が増えたのでしょう」成熟拒否の文脈って言葉、なんかドキッとするな。そういう文脈の中で行きてる人達、めちゃめちゃ多い気がする、自分も含めて。
これは自腹
女性誌2冊、『のだめカンタービレ』の残りを12冊、『デスノート』6冊、『20世紀少年』1冊、以上をまとめて買っても8000円ちょい。コミックスは安いな。重さ的には普段の3万分くらい買ったときの重さだったが・・・。しかしこの安いなって言う感覚が危険なわけで、そりゃ俺らにとっては安いけど小学生とかにとって400円のコミックを買う事は一大事業なのですよ。この作品だけは買ってもらえるって条件を親から引き出すなり、お小遣い制でそのための予算を割くなり、大変な思いをして買っているわけだ。そう考えるとありがたい事です。
『high fashion 8月号』
更にMen'sとWomen'sの融合が!どのページからもモードに対する気合いみたいなものが伝わってくる!この雑誌が無くなったり、駄目になったらなんか嫌になってしまいそう。ヴィトンとかはバカ売れして絶好調なのに、そんな事になったらこの国の服飾への意識の質が言い訳できないくらい露呈してしまう・・・。あぁ、それにしても素敵な雑誌だ。日本人カメラマンだってこんだけの写真が撮れるぞ!こんだけの雑誌が日本にはあるぞ!と世界に向けて声を大にして叫びたい。応援してます。そしていつかは俺もこれくらい気合いの入った誌面を作りたい。とりあえずAnn Demeulemeesterのライダースを買います。値段は、、、気にしない。