クッツェー

ジョン・マックスウェル・クッツェー『恥辱』(みすず書房
ノーベル文学賞受賞。この作品はアパルトヘイト撤廃後の南アフリカ、この後受賞するケルテース・イムレホロコーストノーベル文学賞にはなんか政治臭が付きまとう。国内メディアでもノーベル文学賞って余り大々的に扱われていない。受賞作がベストセラーと言う話も聞かないし影響力がとみに低下してきている気が・・・。

 
恥辱