2003-12-25 ■ 読 堀江敏幸『子午線を求めて』(思潮社) 少し理屈っぽすぎる印象。もう少しこなれてくると良いと思うんだが。期待してるんだけど。と思っていたらこの後の作品で見事期待に応えてくれた。