2003-12-23 ■ 読 沢木耕太郎『深夜特急2』(新潮文庫) 気軽な気分転換読書には最適。旅の疑似体験もできるし。詩人としての金子光晴ではなく、旅人としての金子光晴の存在を知る。どうしても金子光晴の紀行文シリーズが読みたくなって、後に金子光晴全集を入手してしまうのでした。