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- ジョン・カサヴェテス『フェイシズ』
- カサヴェテスは今まで見てきた映画とはまったく毛色が違って、とにかく色々見たくてしょうがなくなった。独特な監督。
- ジョン・カサヴェテス『こわれゆく女』
- 題名通り、1人の女が壊れていく。物凄くリアルで、怖い。演技が巧すぎる。カサヴェテスとジーナ・ローランズの組み合わせは本当に最高。増村保造と若尾文子の様な、幸せな組み合わせ。ジーナ・ローランズ=若尾文子説を裏付ける狂気の映画。本当にスゴイ。
- ヴィム・ヴェンダース『ことの次第』
- とにかく始まり方が凄い。SFかと思う、思わずタイトルを確かめてしまったり・・・。