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起きたら

３時半。そんでもってまた昼寝もしてしまうってもうかなり終わっている休日。

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荒木飛呂彦『スティールボールラン』（集英社）

１〜１０巻。当初はジョジョとは別のはずだったのだけど、いつの間にか第７部扱いに。まぁ、そりゃそういう事にしないわけいかないよなぁ。イマイチ盛り上がらんなぁと思って読んでいたのだけど、夫を守るために大統領を裏切るスティール夫人の話は結構ハラハラしました。これからどうなる！？

　
　

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藤沢周『箱崎ジャンクション』（文春文庫）

主人公は光タクシーのドライバー。ある日自分と姿形の似ている都タクシーの男からタクシーを取り替えないかと持ちかけられて・・・。別人に成り済まして別れた妻とつき合っている男を乗せるシーンとかは素敵。なによりも、所々にタクシーの運転手の生活がにじみ出ていて、読んでる間、タクシーに乗る旅に不思議な気分に襲われた。ちょっと危ない感じの人とかに当たるとドキッとしたり・・・。なんか、体臭がする感じが好きです。