2010-01-01から1年間の記事一覧

フランシス・フォード・コッポラ『ゴッドファーザー』 第1部。ブルーレイにてレンタル。本当に画質が向上しててビックリした!! そして懐かしい。ブルーレイディスクで映画コレクションしていくのが良いような気がする。 ゴッドファーザー PART?<デジ…

荒川弘『鋼の錬金術士』 26巻。最終巻が楽しみ。 鋼の錬金術師 26 (ガンガンコミックス)作者: 荒川弘出版社/メーカー: スクウェア・エニックス発売日: 2010/08/12メディア: コミック購入: 25人 クリック: 584回この商品を含むブログ (159件) を見る 新條まゆ…

木下晋也『ポテン生活』 4巻。本当に目のつけどころが面白い。天才!もっと売れろ! ポテン生活(4) (モーニング KC)作者: 木下晋也出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/08/23メディア: コミック購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (7件) を見る

3連休 お彼岸なので実家へ。

島本和彦『吼えろペン』 全13巻。熱血マンガ家がなぜか暗殺されそうになったり、、、破天荒で実に面白かった。虚構の混ざり具合が好き。 吼えろペン 全13巻完結(サンデーGXコミックス) [マーケットプレイス コミックセット]作者: 島本和彦出版社/メーカー: …

上橋菜穂子『獣の奏者』 4巻。傑作でした。 獣の奏者 (4)完結編作者: 上橋菜穂子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/08/11メディア: 単行本購入: 12人 クリック: 55回この商品を含むブログ (110件) を見る 上橋菜穂子『獣の奏者 外伝』 ここに収められたエ…

11-16日まで ハワイに行ってました。

福満しげゆき『うちの妻ってどうでしょう?』 3巻。1年に1冊しか出ないのが残念。編集者ネタよりも日常ネタの方が好き。いつもより文字量多めな印象だったけど、この思考回路全面的に支持します!あと、私やってしまったかもしれん・・・という妻の失敗の回…

乗り切りました 今日から夏休み!

天樹征丸/さとうふみや『金田一少年の事件簿』 13巻〜19巻。良くできてるなぁ、と思います。 金田一少年の事件簿File(13) (講談社漫画文庫)作者: さとうふみや,天樹征丸,金成陽三郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/01/12メディア: 文庫購入: 2人 クリ…

奥泉光『シューマンの指』(講談社) かなり蘊蓄に走るので、イマイチ気に食わない人も周りにはちらほら。だけどその蘊蓄を含めて好きだし、この人が描く演奏シーンの美しさ、あるいは音楽の美しさを語る言葉はとても素晴らしいと思う! 『鳥類学者のファン…

9月です 来週の土曜から夏休み。これからの1週間は地獄の忙しさになるでしょう。

上橋菜穂子『獣の奏者』 3巻。元々王獣編で完結する構想だったらしいが、こんな傑作、もっと読みたくなってしまうのが人情というもの。書いてくれてありがとう! 強大な力を人はどうコントロールできるのか、という試み。 獣の奏者 (3)探求編作者: 上橋菜穂…

ヤマギワへ 閉店するヤマギワへ行ってみた。展示品はかなり売約済み。かっこいいソファがあったけど、そもそも横幅3メートルじゃ入らないし、65%OFFでも50万円するって・・・おいそれと買えません。でもこういう素敵な家具屋がなくなってしまうのは本当に残…

天樹征丸・さとうふみや『金田一少年の事件簿』 10巻と12巻。つまらなくはないけれど、楽しくもない。なんか惰性で読んで、そこそこ楽しめる、そんな印象。一定のクオリティを保ちながら週刊連載ってのは超人的だと思いますが。金田一自らが犯罪者の濡れ衣を…

天樹征丸/さとうふみや『金田一少年の事件簿』 6,8,9巻。何人かの中からさとうふみやが選ばれた理由が死体に色気があるから、という話を聞いたことがあるけど、たしかに、なんか線がエロい気がする。 金田一少年の事件簿File(6) (講談社漫画文庫)作者: さと…

日帰りで実家へ 壊れたエアコンとブラウン管のテレビとの決別!ヤマダ電機でエアコンとテレビを選んできた。LEDレグザ、きれいだったなー。

CLAMP『東京 BABYLONE』 1〜5巻。今まで敬遠してたのですが、初CLAMP。でも、やっぱり趣味じゃないなぁ。 東京BABYLON―A save for Tokyo city story (1) (ウィングス文庫)作者: CLAMP出版社/メーカー: 新書館発売日: 2000/11/10メディア: 文庫購入: 2人 クリ…

忙しい けど最近、つまらない忙しさ。

藤子・F・不二雄『パーマン』 大全集3〜4巻。普通の男の子がヒーローになる、けど正体は明かせない葛藤。4号のパーやんが結構好き。あとストレートなネーミングも和む。ギャングのボスはアル・カモネ、チベットの高僧はタライ・マワシ。 パーマン 3 (藤…

ゲゲゲ展 松屋へ! ポロシャツ再入荷してた!とにかくグッズをしこたま買い込んで帰宅。早く全集でないかなぁ。

ジョージ・オーウェル『1984』 「ビッグ・ブラザーはあなたを見ている」、未来の管理社会を描いた本作は今でも生きている。むしろ、どんどんリアルになってきているかも。 一九八四年[新訳版] (ハヤカワepi文庫)作者: ジョージ・オーウェル,高橋和久出版社/…

藤子・F・不二雄『ドラえもん』 大全集6巻。解説にも書いてあったけど、この巻は家族要素が強い。お父さんのために地下鉄作ったり、とか。段々、家族から友人中心の話にシフトしていくのだけど、家族の存在感が強いお話は結構新鮮で面白い。 ドラえもん 6 (…

また週末 今週は多忙でした。

木下晋也『ポテン生活』 3巻。まだあまり部数は出ていないようですが最高に面白いです。天才。 ポテン生活(3) (モーニング KC)作者: 木下晋也出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/02/23メディア: コミック購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (11…

宮崎駿『紅の豚』 金曜ロードショーの録画。空飛ぶシーンは素敵。

上橋菜穂子『天と地の守り人』 これにて、全10巻読了。日本人が書いた上質なハイファンタジー。やっぱり民話系の本が読みたくなった。それと、水木しげるが気になる。外伝も後で買おう。これから人に勧めまくろう。知らずに死ぬのは勿体ない。 ロタ王国編 (…

上橋菜穂子『神の守り人』 神の憑依とか、2つの世界の重なり、とか、そういうお話が自然に語られる背景に、そもそもこの人が文化人類学者だった事を思い出した。日本の民話とかも読み漁りたくなってきた。 軽装版 神の守り人 上 来訪編 (軽装版 偕成社ポッ…

おぼーん お盆です。

唐沢なをき『電脳なをさん』 個人的には『まんが道』のパロディが面白すぎる。最も下品なパロディかも知れないけど、笑える。。 電脳なをさん ver.1.0 (電撃コミックス EX)作者: 唐沢なをき出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2010/07/01メ…