2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

『植草甚一スクラップ・ブック 9 ポーノグラフィ始末記』(晶文社) 情報の鮮度は皆無なのでおもしろさ大幅減なのは否めない。海外の雑誌に常に目を光らせていて、おもしろそうなのがあればすぐ紹介してくれていた訳で、周りにこんな人がいたら便利だろうな…

グッチのデザイナー早くも退任 トム・フォードの後継者としてレディースのデザインを担当していたアレッサンドラ・ファキネッティが2シーズンで早くも退任。後任はアクセサリー部門を担当しているフリーダ・ジャンニーニ。一説によると現在売上の8割をアク…

//dailynews.yahoo.co.jp/fc/economy/retail/?1110344476" target="blank">フランス、カルフール撤退へ:会員制の巨大スーパーマーケット、流行らんよね。イオンに売却する方向で話が進んでいるらしいんだけど、イオン、大丈夫なのかしら。物凄い勢いで店鋪拡…

『MS大図鑑 PART.4 MS開発戦争史』 高性能化が進むにつれ巨大化が避けられなかったMSを抜本的に見直して、汎用人形兵器という原点に回帰したのがガンダムF90、というお話。 江戸川乱歩『江戸川乱歩全集1 屋根裏の散歩者』(光文社文庫) 推理小説…

首が・・・ 本読んでて首痛めたかなくらいの所に軽く寝違えて悪化。首が回らん・・・。 //www.sankei.co.jp/news/050308/bun026.htm" target="blank">立ち退き…再開の文壇バー「数寄屋橋」に乾杯 常連筆でエール:銀座のクラブかぁ。未知の世界。 //www.gse.j…

『植草甚一スクラップ・ブック 14 ぼくたちにはミンガスが必要なんだ』(晶文社) チャールズ・ミンガス、セロニアス・モンク、エリック・ドルフィー、ローランド・カーク、についての文章を集めた巻。良い顔ぶれだなぁ。必死に彼らの素晴らしさを伝えよう…

Charles M. Schulz『SNOOPY BOOKS 29 走れ!ライナス』 Charles M. Schulz『SNOOPY BOOKS 30 そっとおやすみスヌーピー』 30巻にてウッドストックの名前が判明。 スヌーピー『若いころは毎晩月にむかってほえたもんだ・・・』 スヌーピー『無茶で無知だっ…

昨日買ったのが届いた おとな乱歩入門。文庫全集は買いやすくて良い。が。いまいちどれが代表作かも、面白いのかもわからんので試しに2冊だけ。新たなジャンルの開拓はなんであれワクワクするもんだ。庄野潤三は小沼丹と親交のあった人で解説などを書いてい…

//www.shibukei.com/headlinedata/headline_news.cgi?num=2110" target="blank">表参道で一流モデル30人がライブ・ファッションショー:講談社の「GLAMOROUS」の創刊記念なんだとさ。

そういえば 『ONE PIECE』が渋谷ジャックしてますね。1億部キャンペーン、派手にやるなぁ。 //www.business-i.jp/news/sou-page/news/art-20050305213108-NLWNBLAXYT.nwc" target="blank">日本のアニメ世界へ発信 東京・杉並区にミュージアム開館:なんでこ…

稲垣足穂『稲垣足穂コレクション1 一千一秒物語』(ちくま文庫) ダンセイニの影響は受けつつもダンセイニとは全然違うファンタジー。ダンセイニが神話のようなファンタジーならこちらはもっと素朴なブリキのようなファンタジー。「一千一秒物語」に出てく…

『ルパン三世 ベスト・サウンド・トラック集』 ついでにツタヤで借りてきた。昨年ルパン三世全部見る企画の時に気になっていた曲があってずっと探していたのだけどついに発見。家帰って聴いてたら流れてきて狂喜乱舞。19曲目の「サンバ・テンペラード」だ…

本屋に行くと本が読みたくなる。 久しぶりに渋谷へ。「三国無双」と「君死ね」と「FFXー2」を売却。8100円位になって嬉しい。その後愛用の渋谷ブックファーストへ。新刊本を軽くチェックしてたら活字浴びたい欲にかられる。ゲームも売っぱらったし、…

『MS大図鑑 PART.2 グリプス戦争編』(メディアワークス) ガンオタのように見えて実は初代とΖしかまともに見たことはない。ZZは子供の時見た気がするけど何も覚えていない。だから早くも2巻の後半部分で良くわからなくなってしまった。うーむ。昨年Ζを…

//www.sankei.co.jp/news/050303/bun059.htm" target="blank">「ちびくろ・さんぼ」復刊へ:市民団体などからの指摘が1冊の本をこの世から消すに値する指摘なのかしらね。議論しようにも議論にならなそうな予感がする。そういう騒動に巻き込まれたくないなぁ…

Charles M. Schulz『SNOOPY BOOKS 26 ビーグル長官 スヌーピー』 Charles M. Schulz『SNOOPY BOOKS 27 やさしい人ね チャーリ―・ブラウン』 Charles M. Schulz『SNOOPY BOOKS 28 やめて!ルーシー』 スヌーピー読んで共感しまくる社会人予備軍てのはどうなん…

家でダラダラ やや、暇。卒業確定まで後5日。大丈夫だとは思っていてもなんか気になる。さっさとスッキリしたい。プロフィールの写真とか変えてみる。 //www.nhk.or.jp/kokokoza/rikasougou/b12/main_1.html" target="blank">人がもぐれる世界一深い穴:深さ…

『MS大図鑑 PART.1 一年戦争編』(メディアワークス) MS大図鑑シリーズの復刻版。兵器などの設定の細かさにビックリ。MSの性能はジオンの方が上回っていたにも拘らず負けた背景には操縦システムの複雑さがあったらしい。連邦軍のMSはコンピューター…

Charles M. Schulz『SNOOPY BOOKS 25 だまっててよ!ルーシー』 ウッドストック登場! チャーリー・ブラウン『人間がそれぞれにちがってるってのはほんとにいいことだ』 チャーリー・ブラウン『みんながすべてについて意見一致なんかしたらひどいことになる…

雪 「雪が降る〜、あなたはこな〜い♪」と歌ったのはアダモだったと記憶している。手元にあるシャンソン名曲集に収録されているのできっとシャンソンだ。とにかく雪が降ったので大人しく終日家にいた。 万博 もっと俗っぽいお祭りムードになんでならないんだ…

須賀敦子『トリエステの坂道』(白水Uブックス) 自分のことを書いている訳ではないのに自分のことを語っているのがこの人のスタイルだと思うし、そこがまた魅力だと思う。その場合語る対象との距離感が大切な訳で、今回のように自分の家族の事をメインの題…

Charles M. Schulz『SNOOPY BOOKS 24 売れっ子スヌーピー』 80冊以上あるんだよね、道は長く険しい・・・。今日のスヌーピーはタイムリーだなぁ。「わたしたちは頭の良い若い世代だし相手はただの老人よ!」 ルーシー&ライナス『わたしたちは姉と弟でお互…

Y3、パリコレからニューヨークヘ いくらなんでもワイズとヨージもあるわけでコレクションの時期が重なり過ぎって事だね。今まではヨージがオートクチュールの時にやってたけど最近プレタの時期にまた戻ったので。

外出 上野の唐招提寺展へ。作品数は余り多くないので割高感があるけど、鑑真像をこの目で見れたのはちょっと良かった。仏像の指に一人勝手に東洋のエロスを感じてみたけれど、多分説得力がない。でも『日本霊異記』(平安時代初期)には夢の中で交わって朝起…

辻静雄『辻静雄コレクション2』(ちくま文庫) 「王様の料理人にして料理人の王様」と称されたエスコフィエの伝記が面白い。ホテル王リッツと組んで名声を欲しいままにする華やかさの一方で、分業による料理の効率化や作業手順の簡略化など今に至るフランス…

藤子不二雄A『魔太郎がくる!!』 1〜3巻。陰気な少年、浦見魔太郎が毎回猛烈にいじめられた後に、その恨みをはらす超陰気漫画。いじめも復讐もかなりどぎつくて、今の少年誌では絶対連載不可能。昭和47年頃からチャンピオンに連載されていたらしいが・…

ブルータス 年間購読してて思ったのは、なんか著名人へのアンケート物量作戦多いよね、この雑誌。今回のコーヒーとたばこ特集もそれ。しかもチョイスされる著名人がまぁなんつーか良く知らないけどイケテルっぽい?業界人っぽい?みたいなセレクトが多めで。…

歯医者 今日で最後、というわけでクリーニングして貰ったら新たに4本、要治療箇所発見。萎える。 もしWindowsユーザーだったなら・・・ 26日に発売された「A列車で行こう7」を買っただろうなぁ。あー、ちょっと今だけマックな事を後悔。懐かしいなぁ、…

//www.aruke.com/tetsuya/shuppan/tobokuhaomoimasu/tobokuha/tobokuha-01.html" target="blank">ちばてつや「ーと、ぼくは思います」:表現の自由についての短編漫画。『あしたのジョー』って凄いなーとしみじみ思う。

//www.excite.co.jp/News/bit/00091109306323.html" target="blank">渋谷にデザイナーズ銀行!:トウミツらしからぬフットワークの軽さにかなりびっくり!手掛けたのはアメリカ人建築家、ニール・ディナーリ。