藤子・F・不二夫『ドラえもん』(小学館
6〜8巻。6巻は「さよならドラえもん」所収。まるで本当は打ち切り決まってたんじゃないかってくらい最終回な感じ。ドラえもんが未来に帰り、安心して帰れるようにのび太が頑張るというストーリー。7巻でドラえもんは帰ってくるんだけど、この辺は原作読むべし。素晴らしいです。そして必ずしもあんなこといいな、できたらいいな、って物ばかりじゃないんだよね。くろうみそ、とかなめるとわざわざ苦労しちゃうし・・・。

 
ドラえもん (6) (てんとう虫コミックス) ドラえもん (7) (てんとう虫コミックス) ドラえもん (8) (てんとう虫コミックス)